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祖母の手伝い(アメリカのWEBから)

  • ycgogo
  • 8月2日
  • 読了時間: 5分

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Yです、これもアメリカのWEB記事から見つけた物です。(今回の写真は全てアメリカのWEBから拝借した物です、少しクラシック感が出ています、ご理解ください)

私は、私の初めてのスリップとの出会いの物語を語り直したいのです。なぜなら、大多数の人とは異なり、それは視覚的な経験ではなく、触覚的な経験だったからです。

私にとって、子ども時代、女性たちがスリップを着ているのを見ることは珍しいことではありませんでした。おそらく、その時代にはスリップを着ることが自然で、一般的な女性の服装の一つだったからだしょう。そのため、家事の合間に多くの主婦がスリップを着たり、ドレスをスリップの上に開けて着たりしていました。私は母親と彼女の友人たちがこの下着を着ているのを日常的に見て育t畳め、これに対して特別な興味は持っていませんでした。

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しかし、ある日のこと……私は小学校の最終学年で、その日、算数のテストで素晴らしい満点を取りました。このような場合、私は祖母のもとへ行きました。そうい時、彼女がいつも私に与えてくれたチョコレートをくれるので、それを受けとりました。祖母は小さな店を経営しており、教皇の記念品から香水、おもちゃからランジェリーまで、様々な商品を売っていました。店に入ると、彼女ははしごの上で箱を整理していました。私が見えた瞬間、彼女は箱を片付けるのを手伝ってくれと頼み、販売台の横の段ボールを指さして、中身を渡すように言いました。私は

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素早く小さな箱を山積みにして渡しましたが、私は小さかったため、最初の箱を渡そうとした際、箱が逆さになり、中身が地面に散らばりました。その中身は、なんと白いスリップでした。

本能的にそれを拾い上げると、その接触が私に信じられないほどの心地よさを与え、完全に魅了されてしまいました。祖母の、「それを椅子の所に置いてちょうだい」という声が私の意識を元にもどしました。その瞬間、慌ててそれらを椅子に戻さないといけなかったため、どんな生地だったかを認識できませんでした。多分サテン製だった可能性が高いです。それは柔らかく、滑らかで、シルキーでした。手触

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りから、それが放つ誘惑を感じました。不本意ながら、スリップを椅子に置き、箱を運び続けましたが、目は常にその純白でシルキーな生地の山と白い先端に惹きつけられました。最後の箱が棚に置かれた時、祖母は梯子から降りてきて、スリップが汚れていないか確認し、私の注意深い視線の下で、それを再び折り畳み、箱に戻しました。

この平凡におもえるような出来事が、私の中に情熱を芽生えさせました。

その初期の要素は純粋に触覚的であり、時と共に視覚と触覚の融合へと発展しました。そのため、私はそれまでは気に留めていなかった、母親と彼女の友人が着るスリップへの意識が劇的に変化をしてしまったのです。それまで何も気にして

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いないような態度でしたので、彼女達はそれまでと同じように私と接していました。要するに、私のまで着替えたり、着替えの途中で私の前でスリップでウロウロしたりしていました。それは以前とは何も変わっていませんでしたが、私の中身が変わっていったのです。私はなんと幸せだったのでしょうか。それは私がある年齢になるまで続きました。幸せだったのと同時にだんだん私は不幸な気持ちを感じるようになってきました。それは、目の前にそういう状況がありながらも、何もできないという事です。みるたびに、それに触れたいという思いが強くなっていきました。それは祖母の店でスリップに触れた手の感触が引き起こした事が原因です。こうなると我慢ができなくなってきます。

私はその意識を隠しながら、祖母の店にいきました。店の手伝いをするという理由にしまし

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たが、本当は以前見た白いスリップに触れることができるかもしれないという期待からでした。

祖母の店に着くと、祖母は以前と同じように、はしごに乗って棚の高いところを整理していました。私はまだ子供でしたので、それほど背が高くなかったの、その祖母を見上げるとスカートの中が見えた。白いスリップがチラチラと見える。以前も同じような状況はあったのに、それを見た記憶があったかどうかわかりません。でも今日ははっきりそれに気づいてしまったのです。祖母の下着であるかどうかは関係なく、白いスリップが見えたということだけで、手伝いという理由でここにきた今日の目的の期待が高まりました。私は、祖母の手伝いをしながら店の中をウロウロし、以前祖母がスリップをしまった箱を探して見ました。なかなか見つかりませんでしたが、ついに

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そのありかに辿り着きました。箱を少し開けてみると、そこには真っ白な輝きを放つものが眠っていました。しばらくすると祖母が「ちょっと出てくるからしばらくお店にいてちょうだい」と言いながら店を出ていった。私はチャンスと思い、先ほどの箱のところに行きたい蓋を開けて見た。白く輝く布を見た瞬間に我慢ができなくなり、急いで1枚抜き取り、元あったように箱をしまい、そのスリップを私のカバンの中に急いでしまいました。祖母が戻ってきてからも私は落ち着かない時間を過ごしました。その後家に戻り、急いで自分の部屋に戻ると服を脱ぎ、それを身に付けました。当時まだ小学校の高学年だった私にはそのスリップは大きく、少し床につくほどでした。それでも、それを手に入れた喜びでいっぱいでした。その後また祖母の店に行った時に、祖母に何かを言われるのではないかとドキドキしていましたが、祖母はまだ気がついてないのか、何も言われませんでした。もっとも祖母は小学校高学年のこどもがそれに興味を持っているなどとは想像もしてなかったと思います。

その後、私は母と母の友人のスリップを手に入れることはできないかと狙いましたが、それは叶いませんでした。そして成長とともに私は家を出て一人暮らしを始めました。今では、クローゼットに収納された多くのスリップと時間を過ごすようになっています。




 
 
 

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