Yの大学時代の思い出#4
- ycgogo
- 9月20日
- 読了時間: 3分

Yです。何回にも分けて焦ったいというコメントをいただきました。楽しみは長く続く方がよくありませんか?
彼女がお風呂場に行ってからどれくらい時間が経っただろうか。私は部屋で黙って待つしかありませんでした。するとようやく彼女が出て来ました。服装は先ほどと同じ。でも手には脱いだと思われるスリップを持っています。
彼女は「お待たせしました。ちょっと恥ずかしいけど、これまでのお礼代わりとしてこれを差し上げます。だから、さっき買っていただいたのを私にくれる必要はありません。その代わり、私からお願いがあります」私は、彼女からの意外な問いかけに少し驚きました。「え、なんでしょうか?」、「実は、初めてあなたから自分で着るんだと聞いた日からずーっと気になっていたんですが、もしよければ着たところを見せてもらえません

か?こういう仕事をしていて、女性が身に付けるところは散々みているのですが、男性が着たところを見たことがないの。当たり前ですよね。でもあなたにそれを聞いてからずーっと気になっていたの。ですからもしよければスリップを着た姿を見せてもらえませんか?恥ずかしいですか?」と予想外の問いかけ。どうしようかなと思っていたら、「やっぱり恥ずかしいですよね」と続いてくる。私もなんだか勢いがついて「そんなに見て見たいですか?」と聞くと、「ええ、せっかくですから。それに他の人にこんなこと聞くことも頼む機会もありませんし」と真面目な顔で聞かれます。そこで「わかりました。では見てください。ここで待っててください」というと隣の部屋に行き、箪笥から白いお気に入りのスリッ

プを取り出し、服を脱ぎズボンを脱ぎそれを頭から被った。本当は彼女が脱いだスリップを着たかったのですが、まだそれは彼女の手の中にありました。
そして、「お待たせしました」という声と共に、襖を開け彼女の前に立ちました。彼女は少し顔を赤らめ驚いたような表情で私を見ています。どれくらいの時間が経ったでしょうか。彼女が口を開きました「びっくりしました。でも意外に違和感がないですね。なんだかしっくりきてる。もっと変に見えるかと思ったんでけど、あら、ごめんなさいね。でも変じゃないわよ」。私はその時、少し髪を伸ばしていたのと、元々顔が優しいとか女性顔だとか言われていたのもあったのかもしれません。彼女はしばらく、上から下まで私を眺めていました。「ちょっと、触っていいかしら?」と言いながら立ち上がり、私のそばへ着て胸の辺りなどを確認していました。その時私は男物のトランクスを履いていました。「あら、やっぱり下

は男物なんですね。女性物のショーツや、ブラジャーには興味はないのですか?」などと聞き始める。面白いもので個室、他に誰も見ていないという状況で一旦ある線を超えると大胆になってくる。「今度はショーツとブラジャーを持ってきたら、着けて見ます?それも見てみたいなあ」などと言い始める。そして「あのー、ずっと気になっていたんですけど、スリップを着てどうするんですか?ずっと着て過ごしたりするのですか?」と聞いてきた。(私は、10代の女性じゃあるまいし、この年代の女性ならわかるはずだよと思いましたが) 「えー、そんな事聞くんですか?わかるでしょ」と少し戯けながら話した。「着ていると嬉しくなるのでずっと着て過ごしたりしますよ。時々は着て寝たりもしますよ。」と答えました。そしたら、「それだけですか?」と聞いてくる。私はどうしようかなとかなり悩みました。でもこれはチャンスかもしれないと思い答えました。

「もちろん、時々自分でしたりしますよ」
その時、麻子さんの目が輝き、顔が少し赤らんだのがわかりました。すると、彼女からびっくりする言葉が出てきました。
続く



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