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Yの大学時代の思い出#2

  • ycgogo
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

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Yです。前回の話は以前最初の頃に紹介した話ですが、好評なので再度少し詳しくして話しています。お楽しみください。


それから、麻子さんから何度か購入しました。もちろん、安いものではないので、そんなに頻繁に買うというわけには行きません。それでも数ヶ月に1度くらいの頻度で購入していました。最初のうちは玄関先で話してしましたが、何度かくるうちに部屋に上がってもらって話をするようになりました。やはり部屋に上がって、座って話をすると詳しい話を聞かせてもらえるようになってきます。麻子さんはいつもきちんとした格好をしていて、ワンピースの上にジャケットをきていたり、白い薄いブラウスにジャケットだったりする格好をよくしていました。ブラウスの時などは、ジャケットを脱ぐ

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と少しシースルーっぽくなっていて、下にスリップを着ているのがわかり、ドキドキしましたがそんな瞬間も楽しい時間になりました。麻子さんは私が女性であるかのように詳しく色々な説明をしてくれます。カタログを色々見せてくれたり、「白以外にはどんなのが好きなんですか?」などと聞いたり、「ブラジャーは興味ないんですか?」などと聞くようになってきました。でも、なかなか肝心の話としてなぜ私がスリップが好きなのかということにはなかなか触れてきません。

その代わりに麻子に私が色々質問をすることが増えて来ました。慣れて来たこともあり、また自分の部屋だということもあって、大胆というかだんだん恥ずかしさがなくなって来ていました。最初の頃は一般的な質問で「麻子さんがお客さんのところに行った時はどんな感じなんですか?」とか「スリップを買う人ってどれくらいいるんですか?」とか「どういうのがよく買われてるんですか」などと徐々に質問が深くなって

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いきました。その都度彼女は丁寧に答えてくれます。そして「普通は買っていただく前に、必ず採寸をして正しいサイズを求めてから買っていただくんですよ。女性の下着は女性を綺麗に見せるという目的がありますから正しいサイズのものを着ていただくようにしてるんですよ」と聞いてもいないのに答えてくれました。「その時は裸になって測るんですか?」と聞いてみたら「もちろん、上半身だけですから、でも時々スリップ1枚になって採寸する人もいますよ」などと言われ、その状況を想像してちょっとHな気分になったりしていました。そんな回数を重ねるうちに私の方から麻子さんに、「麻子さんもいつもスリップを着てるんですか?」とか「どんなスリップを着てるんですか?」などと聞いてみた

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りできるようになって来ました。彼女の方も冗談なのか本気なのか、「お客様の採寸をしてませんよね。そのうちしましょうか?」などと言い始める。ブラジャーは買っていなかったので必要はないのですが、ブラジャーも買わせたかったのか冗談だったのかわかりませんでしたが。

そのうちに帰るときにキッチンなんかをみて洗い物をしてくれて帰るようになったりしてきました。

そんな感じで随分何回も買って、親しい感じになって来た頃、ちょっと悪い考えが頭をもたげて来ました。

麻子さんが、「ずいぶんと買ってもらいましたね。すっかり上得意様ですね。何かお礼しなきゃ」などと言ってくれました。それを聞いて次に来てもらうときに、あることを頼んでみようと思いました。


続く

 
 
 

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