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私の叔母

  • ycgogo
  • 8 分前
  • 読了時間: 4分

Yです。またまた私の語りです。おつきあいください。


高校生だったあの頃、受験勉強の重圧の中で、私の日常はどこか無機質なものでした。そんな時です。両親と叔母が3人で旅行に行くことになり、叔母が2日前から我が家に泊まりに来たのは。

初日のこと。学校から帰宅して何気なく部屋に入ろうとした瞬間、私は見てしまったのです。叔母がちょうど着替えている最中の姿を。当時40歳の叔母は独身でしたが、少しぽっちゃりとしたグラマーな体つきで、大人の女性特有の肉感がありました。

「あら、失礼」


この画像はAIが作りました。
この画像はAIが作りました。

彼女は少し驚いたように、でもどこか余裕のある仕草で見えない場所へ移動しました。ほんの一瞬の出来事。けれど、その姿は強烈な焼き付きとなって私の脳裏から離れなくなりました。薄い水色で、繊細なレースのついたストラップ型のスリップ。その色は、かつて私を支配した母のラウンドスリップの色と、あまりにも残酷に似ていたのです。

それからというもの、私の頭の中は叔母のスリップ姿で埋め尽くされました。家の中で、母以外の女性のスリップ姿を目の当たりにする機会なんて、他にはありませんでしたから。


夜遅く、ようやく勉強を終えた私は風呂場へ向かいました。家族が寝静まった後に最後に入るのが、受験生である私の日課でした。

いつものように洗濯機の蓋を開けた、その時です。

視界に飛び込んできたのは、あの日の母のものと同じように、そこに横たわる叔母のスリップでした。旅行を前に、母が気を利かせて他の洗濯物と一緒に洗ってあげようとしたのでしょう。

それを見た瞬間、私は確信しました。「これは運命が私に与えてくれた、至福の機会だ」と。

私はあの日と同じように、吸い寄せられるようにそれを手に取り、顔を埋めました。鼻腔をくすぐったのは、母のそれとは明らかに違う、熟れた女の、濃密なフェロモン。我慢などできるはずもありません。私はその場で衣類を脱ぎ捨てて裸になると、それを頭から被りました。

肌を滑るナイロンの、ひんやりとしていながらも官能的な感触。そして、長年使い込んだと思われ、また1日着ていたせいでとても軟らかくなった生地が肌に触れるゾクゾクした感じを味わいました。叔母も母も同じような体型だったおかげで、無理なくその中に私の体は収まりました。叔母の残り香を全身に浴びながら、私は独り、至福の時と激しい絶頂感に身を委ねたのです。そして、してしまった事の罪悪感といけないことをした背徳感と、むしろそのまま着て自分の部屋に行ってしまいたい誘惑などが頭の中をぐるぐると回りましたが、諦めてそれを洗濯機に戻しました。少し、私の白いほとばしりが裾につきましたが、洗濯をするのでわからないだろうと思い戻しました。


翌日は雨でした。学校を午前中で切り上げて帰宅すると、家の中には洗濯物が干されていました。その中に、昨夜私を狂わせたあのスリップが揺れています。明日からの旅行に備えて乾かされているそれを、私は複雑な思いで見つめていました。やがてそれは、叔母の手によって旅行カバンの中へと吸い込まれていきました。

両親と叔母が旅行に行き、一人で留守を守っていた数日間、私はその叔母のスリップの感触を思い出しながら、母のスリップを着たい誘惑を抑えながら過ごしました。


数日後。予定より少し早く帰ってきたらしい3人は、何か用事があったのか、旅行カバンだけを置いて外出していました。

静まり返った家の中。私の頭の中に、抗いがたい誘惑の叫びが響き渡ります。

「中を見てみろ」と。

私は吸い寄せられるように叔母のカバンを開けました。中には、旅行中に着たと思われる例のブルーのスリップと、使い込まれた感じのベージュのスリップ。そして、まぶしいほどに新しい、真っ白なスリップが収まっていました。


震える指先がその生地に触れようとした、その時です。

表から話し声が聞こえてきました。

「まずい……!」

私は慌ててカバンを閉じ、何事もなかったかのように自分の部屋に逃げ込みました。翌日、叔母は何一つ気づかぬ様子で帰って行きましたが、私は心中穏やかではありませんでした。「何か気づかれたのではないか」「あの時の高揚がバレてはいないか」……。

去っていく叔母の背中を見送りながら、私は冷や汗の混じった、言葉にできない熱い余韻を噛み締めていたのです。そして、叔母のかばんからスリップを取って仕舞えばよかったかもしれないと言う後悔を少し感じていました。

 
 
 

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