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  • ycgogo

昔の広告


ネットで色々な情報が飛んできますが、その中で昔のちょっとHな広告というのがありました。今日はちょっとそれを紹介します。これは多分昭和30年代か40年代半ば頃のかなと思います。スリップが紹介されています。なんとなくHな感じですね。女性用の週刊誌や雑誌なんかにはこんな感じで女性下着の広告が載ってたんですね。幼い頃の記憶では、洗剤のCMでスリップ姿の女性がテレビで出ていたのも記憶しています。少し時代が最近になれば、家にセシールの注文用の広告が結構厚い雑誌のようで届いていました。

幼い頃は、自宅に時々母が読んでいた婦人用の雑誌などがあり、母が居ない時などにこっそり開いてみると、女性下着の広告があり、それをドキドキしてみていた覚えがあります。なぜか、堂々と見てはいけない物だという意識があり、誰も居ない時にこっそり見ていました。別にヌードになっているわけでもなく、綺麗なモデルの方が下着に包まれている姿でし

たが、特にスリップ姿などの広告は胸をときめかせた記憶があります。幼い頃は、それを見てドキドキしているだけでしたが、中学になり母のスリップを着てみてからは、そういう広告を見た後には必ず母のスリップを身につけてみるということになっていました。

そのうちに、それを見るたびに「なぜ自分の母親はこんな綺麗なのを着ないんだろうかなあ」という思いを高めることになっていました。広告ですから、カラフルだったりとても綺麗なデザインだったりしていましたが、母の下着はいたってシンプルでしたから。

今はネットなんかで直接見ることができますし、もっと際どい物も見られてしまったりします。でも、なんだかこういう少しHっぽい感じの方が妙に色気を感じてしまう気がしますが、どうでしょうか?高校生の頃に、田舎の映画館で日活ロマンポルノを見た記憶がありま

す。今思えば、そんなに露出があったわけでもありませんし、その場面もそんなに際どい感じではありませんでした。でも、そのあんまり見えていないのに想像力を刺激するHさみたいな物はありましたね。スリップは実はそういう意識を高める効果もあるような気がします。一枚薄い特別な生地を羽織っているというだけで、女性を美しく見せますし、また肌へのなめらかな刺激も相まって、とても素敵な雰囲気を醸し出します。またスカートの奥から覗く白いヒラヒラとレース。

この広告から想像すると、女性が堂々とそういう美しさを表現できるようになり、その道具としてスリップに代表される下着で自分を表現できるようになり、美しさの追求が許されるようになった気がします。

またスリップは男性に見られることを明らかに意識をして、そうすることによってお互いに

感情を高めあっていく道具になっていたと思われます。そういう道具としてのスリップを女性が放棄してしまったのが本当に残念です。今はもっぱら、その時代を経験した女性(要するに高齢に差し掛かった女性)にスリップ着用者が残っているのですね。高齢の女性でも、スリップを綺麗に着ているとそれだけで、SEXができてしまうかもしれないという気になったりします。スリップを脱がずにきたままの姿でですね。スリップの素晴らしさ、もっと多くの女性にその事を気づいて欲しいなあ。(今日は堅いですね)

Cのサービスショットもおまけに



















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