母のガーターベルト

またまた、Yです。

何度も話していますが、中学、高校時代母の下着が私が触れる唯一の女性下着でした。

母は今は高齢ですが、母の若い頃はまだパンストがなくて、ストッキングは太ももまでの長さの物が普通でした。そのため、ストッキングを留めるのに太い輪ゴムのようなゴムバンドか、ちょっと綺麗な靴下留（いわゆるガーターですね）を使用していたそうです。私が子供の頃までは家にそういうストッキングがまだあったのを覚えています。

その後、私が母の下着にお世話になっていたころ、ある日誰もいない時に母のタンスの中を探していたとき、なんと偶然にガーターベルトがあるのを見つけました。ずいぶん前の物だと思われましたが、どれくらい使ったのかはわかりません。白だったのベージュだったのかわかりませんが、少し古びた感じ

の物が出てきました。実際に母がそれを着けていたところを見た記憶がありませんので、母も使わないでタンスの奥にしまい込んでいたのだと思います。昔は、今のようにセクシーさがある特別な物ではなくて、日常に普通に使われていたのかもしれません。母がそれを着けているところは想像もできません。母のパンティーは色っぽいものではなく普通のおばさんパンツみたいな物ばかりでしたが（ひょっとすると若い頃は色っぽいのを履いていたのかもしれませんが）。そのおばさんパンツとこのガーターベルトとの組み合わせもイメージできません。それでも、私の頭の中ではそれを手にしたことから母にこだわらず、セクシーなイメージが広がります。

それから、もっと何かないかと探していたら、驚く物が出てきました。なんと、硬めのスポ

ンジのような素材でできたこけしにコンドームが被せてあるものが出てきたのです。私は、実物のコンドームを見たのは初めてではなかったですが、こんな形で見るとは思ってもいませんでした。それにしても、一体何だったのか（当然、母に聞くこともできるわけではありませんでしたので）、母がこっそり何かしていたのか？それとも父との間でこれを使って何か特別なプレーでもしていたのか、などと色々な事を思ってしまいました。

思えば、それくらい以降に母が何だか私に自分のスリップを見せながら私の反応を見ているような感じになったきがします。もっとも私が、それを見つけたとということは母は知らないはずですが。でも、母からすれば箪笥の中が少し触られた感じに気がついたのかもしれません。それで、私に見られたと気がついたのかもしれません。また、同じくらいの時期に、父が隠していた外人の交わった写真が載った雑誌を見つけました。外国の雑誌でしたので全く隠される

ことなく、男女が交わった部分が見えていました。

私の一番多感な時期にこんな刺激を両親から受けるとは。ひょっとして両親が協力して、私に刺激を与えていたとは思えませんが、同じ時期にこんなことがあると、私の感性も大いに刺激されます。その写真を見た時はなんというか、複雑な感じでした。女性のあの部分を初めてはっきり見たわけで、驚きの感情の方が多かった覚えがあります。そして、女性のあの部分に男性のあの部分が入っている写真のアップもあり、自分のものが入ったらどんな感じになるのかという想像がこれいこう徐々に強くなっていき、早くそうなりたいという思いも高まってきました。

母のガーターベルトの話に戻りますが、少し古びた感じで色も白がくすんだのかベージュの色が褪せたのかはわからないような感じでした。手にとってしげしげと見てみましたが、色々な想像が頭の中を駆け巡ります。そして、その後衝動的にタンスから母のスリップを取り出し、そしてそのガーターベルトを身につけてみました。色っぽくもなく、それでも興奮

した感情がすごく湧いたのを覚えています。

その後実際にガーターベルトを身につける女性に出会ったことはありませんでしたが、初めてそれを身につけているのを見せてくれたのがCでした。最近は、色々なところでガーターベルトを売っているのを見ます。実は私達男性が知らないだけで、意外に身につけている女性も増えているのではないでしょうかね。