先日びっくりする光景を見ました。サテン生地の明らかにベビードールと思われるものをアウターとして着ている若い女性を見ました。白いタートルネックのウールのワンピースの上に、それを羽織っていたの。これはデザインがどちらかといえばプレーンなサテンのスリップドレスみたいな感じでしたが、私からみれば明らかにサテンのベビードールを上に着ているのがわかりました。確かに、なんだか自然な感じでおかしいという感じもなかったわね（この写真の物みたいなのだったけど）。カップルで歩いていたんだけ
ど、相手の男の子はそれに気づいていたのかしら？周りで歩いている人も気に留めてはいない感じだったけどね。男性が気づかないかもしれないけど、女性だと気がついた人もいたんじゃないかしら。
それ以上に驚いたのは、黒のスリップをアウターとして着ていた女性。新宿の文化服装学院の近くだったので、そこの生徒だったのかな？多分お母さんの黒いスリップをもらってアウターとしてきたんじゃないのかな。これはもう下着風の服ではなくて明らかに黒のスリップだったわね。白い服で下は何かパンツ姿だったと思います。その上に黒いスリップを着ていたのね。本人はスリップで下着って感覚はあったのかどうかわからないけど。デザイン的に平気だと思ったのかしらね。気がついてドキッとした人結構いたんじゃないかしら。スカートの下からペチコートのレースが出たみたいなのも一時期流行ったわね。最近時々見るけど。Yは分かっていても、
スリップが見えてるんじゃないかと思ってドキッてするときがあるって。スリップが出てるなんてことは多分ないと思うわね。
新宿の文化服装学院の周りには、さすがにファッションを学んでいる人が来るところだから、奇抜なファッションの人はよく見るわね。夏なんかね。それこそ形だけはプレーンなスリップみたいな形のサマードレスみたいなの着ている人なんかはよく見るわね。生地が柄物だったりコットンだったりするので下着のようには見えないけど、形だけはスリップと同じよね。海だとかリゾートでそういう格好で歩いているならわかるけど、新宿あたりでそういう格好で歩いているのはいかにもという感じよね。
その黒いスリップをアウターで着てた人だけど、あれもし白いスリップだったらどんな感じだったかしら。白いスリップだといかにもという感じになって難しいのかな？
私がもしYと一緒に外を歩いている時に、そういう格好したらYはなんていうかなあ？Yだとスリップ
ってわかっているから、妙な気分になってしまうわよね。待ち合わせなんかしていて、そういう格好で会ったら多分、すぐホテルに行こうって話になっちゃうわね。
スリップはやっぱり肌に直接着て、その姿が女性を綺麗に見せるわよね。アウターとしてきたら、本来女性を美しく見せるのとは違うわよね。
スリップは私とYを結びつけてくれる大事な物になっているわね。もう私達にはなくてはならない物よね。お互いの肌にまとわり、その擦れる感触がお互いの
感性を高めてくれる。スリップにを纏っただけで、私をYにとっての特別な存在にしてくれる。私がYにスリップを着せてあげることで、Yが私にとって特別な存在になるし、Yも私を特別な存在に感じてくれる。
私がスリップを纏い、Yにスリップを纏わせた瞬間から、私は特別な女に変わる、それは実は私の中に隠れてりる本当の姿かも。Yにスリップを纏わせた瞬間から、私の口からは普段は思っても出てこないような言葉が不思議と自然に出てくる。普段の自分なら信じられないくらい、卑猥で猥褻な言葉が止まらずに出てきてYを興奮させるの。「今日もスリップを身に纏ったのねえ、素敵ねえ私にみて欲しかったのね。ふふふ、どう？嬉しいの？はずかしいわねえ
もっといやらしくなっていいわよ。あなたがそうなれば私も一緒に感じるわよ。さあ、どうして欲しいの？言ってごらんなさい」なんて耳元で囁いてあげながら、片手でYが1番感じるところを。今日もこうやってYと私で最高の時間を過ごすの。幸せな瞬間。そして、今日もYのスリップ姿を見たいと思って、それを見て似合っていると思う
私がいるのね。やっぱり、Yと私の感性は特別なのね。なかなかお互いにこうやって楽しめるカップルは少ないのかもしれないわね。でもね女の人も理性でコントロールしてるけど、一つ壁を超えると、実はHなことやいやらしいことをしてみたいと思ってるものよ。スリップはいいわね。大好き。