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ycgogo

アメリカのサイトから拾った話続き

この間の話はいかがでしたか?さて、続きを掲載します。

こういう話は好きではない人もいるのかも、よければお付き合いを。




私は、翌日から、毎日朝起きると叔母が買ってくれたスリップを身に着け、その上からワンピースを着て、朝食を取りに行った。最初の朝は、叔母も少し驚いていた。つまり、本当に朝からそういう格好で私が朝食を食べにくるとは思っていなかったようだ。昨日、とりあえず着て見せたので私の興味が満足されるであろうと思い、時々着てみる程度だと思っていたようだ。「まあ、朝からそんな恰好で?確かに私はここにいる間その格好でいてもいいとは言ったけれど、本当に朝から着てきたのね。なんだか責任重大だわ。まあ、いいわ、すぐにあきるでしょ」などとのんきなことを言いながら、朝食の準備をしていた。「そうそう、そういう格好でいたいのなら女の子として私のお手伝いをしなくちゃね。こっちにきて朝ごはんの準備を手伝いなさい」。叔母は、そういう面倒なことを私に命じることで、私が面倒くさくなって、すぐに飽きるだろうと思ったようだ。確かに私は、そういうことは面倒だと思ったけど、でもそれをすることによって、堂々とこういう格好ができるならという考えが私を支配した。

「なんだか変な感じね、でもちょっと私も楽しくなってきちゃった」「そうそう、そういう格好なのに男の子の名前は変ね、JohnだからJennyにしましょう。これから女の子の恰好の時はJennyね」。叔母は、まだあんまり深刻にとらえているふうもなく、私と一緒にそうやって遊んでいるかのようだった。その一方で、私の中にはだんだん違う感情が大きくなっていくのを抑えきれないでいた。最初に叔母のスリップ姿を見た時は、そのスリップに魅了されたが、今こうして子供の女の子のスリップであっても、それを着て過ごしていくことに喜びを抑えきれない自分がいるのがわかった。それとともに、違う感情、

じつはとても大切ことに気づき始めた。叔母は私の気休めとしてスリップもワンピースも1枚づつ買ってきただけであった。ということは、毎日着続けると汚れてしまうので、洗濯をしなければいけない。それはその間はスリップを着られないし、男の恰好の戻らなければならないということだ。

叔母の家に永久にいられるわけでもなく、父と母が旅行から帰ってくるまで数日しかない。その

貴重な時間を無駄にしたくないという思いが溢れてきた。洗濯をされている間に我慢が出来なくなってスリップを着たくなったら、どうしよう。また叔母のを着たくなってしまうだろう(本当は、大きくても叔母のスリップを着たいという気持ちは常にあった)。

午後になり、叔母がまた買い物に行くことになった。

その時、思い切って叔母に話してみることにした。「あのね、昨日から気づいたんだけど、僕がこういう格好をさせてもらえてどれくらいうれしいかは、多分叔母さんはわからないと思うんだ。本当に嬉しくなって、感謝してるよ。でも、僕の気持ちは叔母さんが思っている以上だと思うよ。」叔母は、私に「どういう事、何を言いたいの」「もう僕は、ずーっとこういう格好をしていたい気持ちなっちゃったんだよ。多分、今まで自分でも気づいてなかったんだけど、僕はいつもスリップを着ていたいんだってことに気づいたんだよ。叔母さんみたいに」。叔母は、一昨日と

同じようにどうしたらいいのかわからない表情で私の話を聞いていた。「本当はね、叔母さんのスリップが着たいの。でもそれはだめだし、せっかく僕のために買ってきてくれたから、こちらを着てる。もちろんこれも好きだしとっても嬉しい。だから一つ困ったことに気づいたの」叔母は不思議そうな顔で「何が困ったことなの?」「毎日着てたら汚れるから洗濯をしなければいけなくなるよね、その間はそれが着られないじゃない。そしたら、我慢が出来なくてまた叔母さんのスリップをこっそり着ようとしてしまうかもしれないの。それが我慢できる自信がないの」私は、感情を抑えることができずに、涙声になっていた。

叔母は、困った表情でしばらく考え込んでいた。「男の子がだれでもそういうわけではないとは思うけど。でもあなたのその真剣な顔と涙声を聞いたら、ふざけているじゃないのはわかったわ。どうしたらいいのかしら?」叔母はしばらく考え込んだ後に、わかったわ、私に考えがある。留守番しててね」と言い残し買い物出かけていった。私は、とんでもないことを言ってしまったという後悔と、同時に正直な思いを吐き出してすっきりした気持ちでいた。


しばらくして、叔母が帰ってきた。叔母はなんとワンピースを2枚と、スリップを2枚買ってきた。1枚は以前のものと同じようにこども用の物であったが、もう1枚は白いナイロンで大人と同じようなデザイン小さなもの。少し大きいけどかろうじて私でも着られそうなものであった。叔母は、それを私に見せ、「これなら満足できる?私の着なくても済むわね」と微笑んだ。確かに叔母のに似た感じのスリップだった。

「それからね、これも」といって渡されたのは、パンティーと小さなブラ。パンティーは白でフリフリがいっぱいついてかわいい物。ブラも同じように白のプレーンなもの。女の子が初めてするブラとして売られているもの。それから、かわいいフリフリしたピンクの寝間着。

叔母は、「不思議なきもちだわ。私には子供がいないから、想像もしなかったけど。もし女の子がいて、年頃になったらこういうのを買いそろえてあげたんだろうなあって思いながら選んだのよ。女の子のお母さんの気持ちね。これで、あなたが満足できるならね。でもいいこと絶対約束よ。これはここにいる間だけ、家に戻ったら、忘れる事。パパやママには絶対内緒よ。それから、もしここにいある間にこの格好をしたいのなら、女の子として私の家の手伝いをすること。それが約束できる?」これを前にして約束しないとはいえるはずもなく、黙って頷き、嬉々としてそれを受け取った。ただ、ブラを着けるときだけは叔母が手伝ってくれた。恥ずかしかったけど、叔母は自分の娘が初めてブラを着けるのを手伝っている思いだったはず。

こうやって、私はJennyとして、残りの数日間を叔母と過ごしたのでした。

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