高校時代のT先輩
- ycgogo
- 6月21日
- 読了時間: 4分

Yです。またまた昔話です。これまで何度か話していますが、私の中学・高校時代の女生徒の制服はセーラー服でした。そのせいか、今でもセーラー服を見ると可愛いなあと思いますし、昔の事を思い出してしまいます。田舎の学校でしたので、なんとなくセーラー服も垢抜けない感じの着方をしている女学生が多かったですが、そういう中でもセンスのいい子がいました。そして多くの場合、センスの良い着方をしている子は、少し不良っぽい(そこまで悪いという感じではなかったですが)感じの子が多かったです。大体、セーラー服の上着の丈が少し短めでスカートも少し長めでした。そのため、いつもお腹のあたりの白いスリップが見えている感じでした。
そんな中で、中学高校と一つ上の先輩になるTさんという女生徒がいました。

この方はなぜか、私に気安くしてくれていました。しかし、いつも私のことは「Y」と呼び捨てでした。そんなにブスということでもなかったですが、そんなに美人ということでもない。でもなんとなく私にとっては少し魅力のある人でした。
ある日、私が校舎内の階段を降りていると、上から私に気づいたT先輩が私を呼びます「おーい、Y」という声に上を見上げました。するとそこにT先輩がいます。しかし、一瞬でしたが、スカートの中が見えました。レースのついた白いスリップとその中にあるピンクのパンティーが見えました。ほんの一瞬でしたが、はっきりとわかりました。T先輩は何か私に言いたいことがあったらしく、小走りで私を追いかけてきます。階段を小走りで降りてくるので危ないなあと思いながらも、下

で待っていようと先に1階におりました。「おーい、Y、待ってよ、行かないで」と言いながら、小走りで降りてきます。その都度スカートがひらひらして、少し白いスリップの裾が見えます。それが少しチラチラ見えるだけでも嬉しく感じましたが、それ以上に一体何の用かと思い、1階で立ち止まって待っていました。
T先輩は階段を降りてきて、1階に着く寸前に2段くらい残してジャンプをしました。すると次の瞬間に、着地したT先輩の足元が滑り、仰向けに転んでしまいました。勢いがついていたので、その時にスカートが捲れ上がり、白いスリップとピンクのパンティーが丸見えになりました。私は「あっ」と驚きましたが、「T先輩大丈夫ですか」と声をかけて助けようとしました。しかし、口ではそう言いながら目はしっかりT先輩のスリップとピンクのパンティーに釘付けになってしまいました。T先輩は「痛ーい、呼んでるのにあんたが止まらないからよ」と言いながら、私の視線に気がつき、「ちょっとY、あんた何みてんのよ」と言いながら、スカートを直しています「いえ、

何もみてません」と答えてみても、すっかりバレています。「嘘おっしゃい、みてたでしょ、いやらしいわね」そう言われてもねえ、あんなに派手に転んで丸見えになればそりゃあ見ますよ、とはいえずにとぼけていましたが、「まあいいわ、見られたものはしょうがないわね。でもね、あんた人にこのこと絶対言わないでよ、言ったらぶっ飛ばすからね」と言われ、「いえ何も見てませんから」と言いながら手を貸すと立ち上がりました。「それでなんの用だったんですか?」と聞き返したら、「なんか聞こうと思ったけど、今ので忘れちゃったわよ。また今度思い出したら聞くから」でした。「でもあんなに派手に転んで怪我しませんでした?大丈夫ですか」と聞くと「ありがとう大丈夫よ、でも恥ずかしいから絶対に人に言ったらダメよ」と再度念を押されましたので、「わかりましたよ、先輩がピ

ンクを履いてたなんて言いませんから」と言ったら「ばか」と言われ、思い切り背中をドーンと叩かれて、走っていきました。
それ以来、その時の光景が忘れられず、ピンクのパンティーもいいなあと思いましたが、それ以上に真っ白なスリップのレースが頭の中から離れませんでした。
それから時々T先輩に会うと、それが思い出されてしまいます。それから何度かばったり校内で出会って、他に誰もいない時に「T先輩、今日はピンクですか?」などと言ってみましたが、「バカ、違うわよ」という時もあり、「バカ」だけの時もありました。「バカ」だけの時はきっとピンクだったんだろなあと想像して一人興奮していました。卒業以来会っていませんが、どうされているのかな。



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