またまたYが話します。前回までかなりエロい話になりました。それに比べれば少しソフトかもしれませんが、感覚には共感いただける方も少なくないと思います。
以前にも少し話しましたが、私の叔母にまつわる話です。以前話した内容を詳しく話したいと思います。
中学2年に母のブルーのラウンドスリップを衝動的に着てしまってから、肌触りとシルエット、そして何よりも背徳感からくるくるゾクゾクした興奮とその感覚が忘れられずに、母の下着を隙を見ては着てみるという行為が日常になりつつありました。
高校時代に叔母が数日我が家に泊まりに来たことがありました。
初日は何もなくすぎましたが、2日目雨が降っていたこともあり、家の中に洗濯物が干され
ていました。そうすると、普段見たことのないスリップが1枚干されていました。その時の記憶は曖昧で、スリップ以外にパンティーやブラジャーも干されていたのかもしれませんが、全く気がついた覚えがありません。そうです、明らかに母の物ではないスリップがそこに干されていたのです。それは叔母の物であるとすぐに気がつきました。母のブルーのスリップはラウンド型のスリップで、胸のところに花の飾りがついていました。しかし、このスリップは同じような薄いブルーですが、母の物のようなラウンド型ではなくストラップで吊る形のいわゆるスリップでした。胸のところ、背中、そして裾にレースが施された綺麗な物でした。
当時高校2年になっていた私は一目でそれに釘付けになってしまいました。当時母の着てい
たスリップはラウンド型ばかりで、街中でブラウスの背中に透けて見えるストラップ型のスリップこそスリップだと私は思っていて、母のスリップにそれがないことを残念に思っていました。そこに、叔母のスリップが干してある状況に遭遇したわけです。私の頭の中では、いつかなんとかしてそれを着てみるチャンスはないものかと、そればかりを考えてしまっていました。叔母が滞在するのは数日とわかっていたので、なんとかその期間にそれが実現できないかと思っていました。その機会はその日から2日後の夜にやってきました。
いつものように勉強という理由で自分が一番最後まで起きていたわけです。お風呂に入ろうと思い、叔母が寝ている部屋の横を通ったら、ふすまが10センチほど開いていました。そのふすまの開いているところからすぐのところ(手が楽に届くくらい)に叔母のコートがかけてあるのが見えました。そして、なんと驚くことにコートのちょうど首の辺りに、例のスリップがかけてあるのが見えました。なぜ、そんなところにと思いましたが、明らかにあのスリップです。多分、1日着たスリップを翌日も着るつもりでそこにかけていたんだと思います。私は、静かに近づき、まず叔母が寝息を立ててぐっすり寝入っているのを確認しました。そして、ふすまの開いた
部分に手をいれ、気づかれないようにそーっと叔母のスリップを抜き取りました。意外なほどあっさりと叔母のスリップは私の手の中に収まりました。もう私の胸のドキドキは高まり、またそのスリップを手にした嬉しさから多分溢れんばかりの笑顔になっていたと思います。私は、気づかれないようにそーっと足音を立てないようにして、風呂場へ向かいました。脱衣場で裸になり、まず叔母のスリップを鼻にあて、その香りを嗅いでみました。うっすらと石鹸の香りと香水の香り、そして叔母の体臭らしきものが混じったなんとも言えない香りがします。この叔母の体臭というのもなんというか、年齢で言えばちょうど40歳になったくらいでしたので、若い子とは違う少し熟した女性の体臭のような少しフェロモンを感じるような匂いでした。もっともっと長くそれを味わっていたいと思いましたが、あまり時間をかけて叔母が起きて気付いては困るという思いもあり、それを鼻から離し、頭から被り着てみました。私の母もどちらかといえば胸が大きくグラマーで少しぽっちゃりしていたので、そのスリップを私が着ることができましたが、叔母も似たような体型でしたので、私もそれを着ることができました。ストラップに手を通し、頭からストンとおち、私の身体にスリップの生地がまとわりついた瞬間、なんともいえない興奮と幸せ感につつまれました。「ずーっとこれを着ていたい」とそういう考えが頭の中を巡りました。
スリップを着ているという気持ちと叔母のスリップをこんな状況で拝借して着ているという状況が今まで以上に強い背徳感になり、背中から腰のあたりにかけてゾクゾクするような感触が走りました。思わず、私は右手で自分のジュニアを握りその手を上下させました。しかし、その一方で汚さないように、何かバレるようなことがないように細心の注意を払いなが
ら、右手の上下運動を加速させました。時間にしたら、本当に短い時間だったと思います。あっというまに、私の興奮はピークに達し、白い迸りを風呂場のタイルに撒き散らしました。思えば、スリップを着た瞬間に、誰かに股間に触れられたらそれだけで逝ってしまいそうな状態でした。
逝ってしまった私はその余韻に浸ることなく、叔母のスリップを汚さないよいうに脱ぎ、手を綺麗に洗い、裸のままで叔母のスリップを元あったようにふすまの隙間から手を入れて叔母のコートのところに戻しました。そうは言ってもそんな状態で戻したら元あった状態と同じように綺麗に戻ったかどうかわかりません。神経質な人なら異変に気がつくかもしれません。でも、まさか私がそんなことをするとは気づかれないだろうと思い。その場をさり、風呂場に戻りゆっくりと先ほどの感触を思い出しながら入浴をしました。
翌朝、何事もなかったかのように起き、顔を洗うために洗面所へ向かいました。叔母はすでに起きており、寝ていた部屋のふすまも開いていました。ちょうどコートがかかっているところが見えましたので、ちらっと見てみると昨夜戻したスリップはそこにはかかっていません。それはつまり叔母がそのスリップをすでに身につけているということに違いありません。そう思うと再び私の中には昨夜の事が思い出され、興奮が高まってきました。
顔を洗い、朝食をとるためにキッチンに行くと母とともに叔母が朝食の準備をしています。
「おはよう、昨夜は遅くまで勉強してたみたいなのに、朝早く起きてえらいわね」などと声をかけられました。それを聞いて少しドキッとしましたが、まあ気付いてはなかっただろうと思いました。叔母は白いブラウスを着ていましたが向こうを向いた時に背中越しにうっすらとブルーのスリップを着ているように思えました。恥ずかしいような不思議な気分で、でもなんと言ったらいいのか、また顔をきちんとみられない感じで朝食の時間を過ごしました。もちろん気づかれてないだろうなあという思いと、もし気づいていて私のことを何も言わずにそのスリップを着ているのだとしたらどういう感じなんだろうなあという思いが複雑に絡み合っていました。その後、叔母のスリップをめぐる話はあと一つありますが、それはまたの機会に。
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