Yと知り合った頃
- ycgogo
- 3月30日
- 読了時間: 3分

Cです。Yが随分と派手に昔の話をしたわね。私と知り合う前のことだから仕方ないけど。でも、やっぱり複雑な気分。
それで気分を変える為に、私とYが知り合った頃のお話し。
Yと初めて会った時、私は新宿のスナックで働いていたのね。初めて会った時から話が面白くて素敵な人だと思ったの。その時にわかったのが、Yの会社と私の家が割と近くだったの。Yが帰る時はお店の入り口までお見送りに行くんだけどさりげなく握手なんかしてくれて、「今度会社に遊びにおいでよ」なんて言ってくれて、なんだかスマートな人だなあと思った。
2回目にお店に来てくれた時に、スリップの話になって少し距離が近づけた気がしたのね。それでお見送りに行った時に、Yが耳元で「今度Hしようぜ」なんていきなり囁いたのね。私は「もう、何言ってんのよ」と笑いながらかわしたけどまんざらでもなかったの。

次にYがお店に来た時、私からスリップの話を振ってみたの。そしたらYが嬉しそうに色々話してくれた。そして「君にスリップを着せてみたい」みたいな事を言うからドキドキしちゃって。そしてお見送りの時に、ちょっと近くの信号までといいながらYに付いていったの。そして信号の所でいきなりYに抱きついたの。人目もあって恥ずかしかったけど思い切ってやってみた。Yは「おいおい」と言う感じで戸惑っていたけどまんざらでもないような感じだった。
そうして、お店がない時にYを誘ったのね。最初ご飯を食べてそのあと新宿のホテルのバーに誘ったの。そこで、お酒の勢いもあってYにスリップの話を聞いてみたりしたのね。なんでスリップにこだわっているのかとか色々聞いたら、Yから「実は自分もスリップを着るんだ」という事を聞き出したのね。聞いたときは「えっ」という感じで驚いたけど、何だかそれも素敵とすぐに思えたの。

そして、この日は勢いを消してはいけないと思い、ホテルを出てタクシーに乗り、新大久保のラブホテルに向かったのね(普通は男性が強引に連れて行くのでしょうけど)。ホテルに入ると、いきなり私の方から抱きついて思い切りキスをしたのね。そして、自分から服を脱いでYに見せたの。この日は最初からこうなるつもりいたので、少し透け感のある真っ赤なブラとショーツを着てきたの。いきなりスケスケの真っ赤なのって引かれてしまうかなとも思ったけど、なんというか私の強い意志の表れね。
そして、Yの前にひざまづいて、Yのズボンを脱がしてあげて下着も脱がせてあげた。この日は普通の男性のボクサーショーツだったけど、それも脱がせたら、もうとっても元気なジュニアが顔を出したの。シャワーも浴びないでいきなりと思ったけど、そのままお口に含んであげたの。Yはびっくりしていたけど、拒むでもなくそのまま受け入れてくれた。私もとっても嬉しい気持ちになった。

Yはその後、私を抱き上げてベッドに連れていってくれたの。そして、私のショーツを荒々しく脱がせて、私の姫に熱い口付けをして、熱く舌で愛撫してくれたの。私もシャワーを浴びてなかったので恥ずかしかったけど、でもその気持ちがとっても嬉しくなった。その後、Yは荒々しく私の中に。こうして私たちは結ばれた。とっても素敵でとっても感激をしたのね。
今に続くYとのつながりが初めて生まれた夜でした。この日はまだ二人裸で抱き合って朝を迎えたの。まだスリップを身につける前のことね。こんな話、どうかしら?
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