
Yです。
前回の続きで、私の立場から初めて自分のスリップ姿をCに見てもらった時の話をします。Cがすでにお話したように、私はスリップが好きで、スリップを着た女性と付き合いたいとずっと思っていました。これも何度かお話をしたように、風俗の女性ではその希望を叶えてくれる人にずいぶん相手をしてもらいましたが、それはそれで満足感はありました。しかし、どうしてもそれでは満足できなくなりました。贅沢な話ですが、普通の女性で自分のそういう気持ちを理解してくれて自分もそれを身に着けることを喜んでくれる人と付き合いたいという思いが強くなってきていました。それを口にするのも勇気が入りましたが、自分も着たくなるという

事を告白できるかどうかも大事でした。今思えば、初めてそれを口にした時結構勇気がいりました。幻滅されたり、引かれたりするんじゃないかと思いました。むしろそうなってもおかしくないわけです。彼女自身がスリップを着てくれるようになって来ているみたいなのに、自分がそれを口にするとぶち壊してしまうのはないかという思いもありました。でも、なんというか「多分この人は大丈夫なんじゃないか」という直感のようなものがありました。当然お酒の力も少しありましたが、思い切って言ってみたらすんなり受け入れてくれました。でも、口ではそう言ってもいざそうなったら本当はどうなのか不安ですよね。

そして、その日を迎えました。先にCはスリップ姿になってくれています。そして、私は後からスリップ姿になってCの前に現れました。その前に、私の心臓の鼓動はとても早くなっていました。なんて言って説明して良いかわかりませんが、ワクワクする気持ちや、恥ずかしい気持ちや不安な気持ちや嬉しい気持ちなどが混ざり合ったような複雑な感情でした。
思春期になって、母のブルーのスリップを手にして初めて着てみた時の感情とはまた違います。その時は嬉しさや背徳感から来る興奮などでいっぱいになっていました。
私の人生の中で、この母のスリップを着た時と、今Cの前にスリップで現れる瞬間の気持ちとは、少し異なりますがこの二つが自分の中での最高の瞬間といえます。

Cの前に出ていく前に、「どんな表情をされるか」という不安がとても大きかったのを思えています。そして、Cの前に出た時に、最初少し驚きの表情で、すぐに最高の笑顔になり「素敵よ、思った通り、おかしくないわね。感激よ。勇気を持って、見せてくれてありがとう感激よ」と言われました。恥ずかしさもあり、すぐにCを抱きしめようとしたのですが、Cが「だめ、もうちょっと良くその姿を見せて。私にとっては初めてあなたのスリップを着た姿を見るんだからもっとゆっくり全身を見せてちょうだい。それに男性がスリップを着た姿を初めて見るんだから」などと嬉しい言葉をかけてくれます。とても感激をしました。Cはなんだかうっとりして表情をしてくれています。Cはしばらく私の姿を見つめた後、ゆっくり私に近寄り私に抱きつき、下から私の目を見つめます。そして目を閉じて唇を私に向けます。私はそれに応えて彼女を

抱きしめ、熱いキスを交わします。キスをしながら力強く抱きしめると、Cは私の身体をスリップの上から撫で回します。ゆっくりとした動きで背中からお尻までを優しく愛撫してくれます。その間に私は、お腹の部分や股間がCのスリップと触れ合う感触を味わっていました。私は少しこの感触を風俗の女性と感じたことがありましたが、Cにとってはこのスリップが肌と触れ合うのを感じるのは初めてのことです。この感触はもちろん母のスリップを着た時には味わえていないわけです。相手がいなくては実現できないことです。これがCと実現できたこと、つまり感情がつながりあった女性とこうなれたというのが何よりの幸福感でした。

スリップを手に取り、これから身につけるんだという瞬間にいつも、身体の中心部から下半身にかけて、そして背中の下の方に、ゾクゾクするような感じが湧き上がって来ます。そして、身につけるとなんともいえない幸福感が押し寄せます。それがCの前で、そしてCの感情までが自分に伝わり幸福感がさらに増します。本当にCが喜んでくれる、一緒に感じようとしてくれるというのが何よりの幸せ感です。
その日は、一緒にスリップを着たままベッドで過ごし、朝までそのまま過ごしました。お互い、ほとんど眠った感じがなく、気がつくとお互いの体をスリップの上から愛撫したり、そのまま合体したりで過ごしました。感激の夜となりました。Cが何度も「素敵よ」と言って

くれたのを忘れません。
皆さんにもそういう思いを体験してもらえたらいいです(そういうのが嫌いな方はご勘弁ください)。
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