• ycgogo

Yが初めて自分のスリップを手にした日


以前も話したけど、Yは大学に入って一人暮らしを始めたのね。もうそうなると、なんでもやり放題って思ったらしいの(わかるわよね)。

最初のうちは、いろいろ生活に慣れるのに一杯だったみたいだけど、1月くらいたって少し余裕がでてきたみたいなのね。

そうすると、思い出してきたのがスリップの事。一人暮らしはいいんだけど、ここにはお母さんのスリップは当然ないわよね。そうすると我慢が出来なくなるわね。だから、どこかで買おうって思ったのね。まあそうでないと手に入れることはできないからね。

そうなるとどこで買うかがとても重要なことじゃない?それよりも、男性が女性の下着を買うっていうこと自体なかなかできることじゃないわよね。とても勇気がいったと思うの。

Yもどこで買うかずいぶん悩んだらしいのね。普段降りた事がない途中の駅で降りてみて、駅の周りに洋品店がないかうろうろしてみたりしたんだって。専門のランジェリーショップだと綺麗なスリップ

がたくさんあるのはわかってたんだけど、とてもそんな店には入れなくて。洋品店でも、おじさんの店員の人がやってる店もまたなんだかいやなんだって。

どちらかといえばおばさんの店員の人が一人でいるような店がいいと思ったんだって。若い女性だとひかれてしまうのじゃないか、でもおばさんならなんとなく割り切って対応してくれるのじゃないかって。それと、ほかのお客さんが居るときもなんだか買いにくいし。そうやって考えるとなかなか簡単じゃないわよね。

結局、住んでいた家の近くの洋品店で買ったのね。家の近所で買うと、その後困ることになるんじゃないかと思ってたらしいんだけど、たまたまハンカチか何か買うために店に入ったら、おばさんが一人でほかにお客さんもいなくて、そしたらスリップがおいてあったので買おうとおもったのね。でも心臓がどきどきしてなかなか言い出せなくてもじもじしてたらおばさんの方から「何かお探しですか?」って声をかけられたんだって。「あの、女性の下着のスリップってありますか?」って聞いたんだって(スリップは女性下着にきまってるわよねえ。おかしい)。

そしたら少し怪訝な顔をされたらしいんだけど、何枚か出してくれたんだって。白とベージュが2枚くらい、でもデザインとかあまりぱっとしなくて、それに白のはブラスリップだったのね。「サイズはどう

ですか?」って聞かれたんだった、まあ当たり前よね。サイズって言われてもとっさな話なのだよく分からなくて、悩んでいたら、そのおばさんが「大柄な方ですか?小柄な方ですか?」て聞いてくれたらしいんだけど、どうなんでしょ、本当はそのおばさん何か気づいていたのじゃないかしら。「大柄な

方ならこの白いのがいいんじゃないでしょうか?」って勧められたのね。サイズは胸回り90だったんだって。Yはね、レースのついたデザインの綺麗なスリップが欲しかったらしいんだけど。だからどうしようかなって迷ったのね。そしたら、別のお客さんが入って来ちゃって、慌てちゃってその白いスリップを買って帰ったんだって。

買ったらもう我慢が出来なくて、慌てて家に帰ってスリップを出してみたのね。当然よね。


ブラスリップだから胸の部分にはレースがなくてちょっとがっかりしたけど、でも初めて自分のスリップを買ってとっても嬉しかったんだって。そうなるともう我慢ができなくて、窓のカーテンを閉めて裸になってスリップを着てみたのね。

その日1日スリップを着て過ごして、夜も着て寝たんだって。本当に嬉しかったのね。

それから、時々別の洋品店なんかを覗いてみるようになったらしいんだけど、そんな話はまたの機会にね。

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