
今回はYが話します。小学校からの同級生でK君という子がいました。すごく仲が良かったというわけでもありませんでしたが、普通に時々遊ぶ仲のような子でした。中学校の頃に、夏休みにクラブかなんかで登校した帰りに、暑いので学校近くの店でアイスキャンディーを買って、店の前の日陰になったベンチで食べていました。その時は別の友人と一緒でしたが、我々がアイスキャンディーを食べている前を夏服の白いセーラー服のお姉さん2人が通り過ぎました(その制服はその後自分が行くことになる高校の物でしたが)。そうすると、隣にいた友人が「あれはKの姉さんだぞ」と私に声をかけました。何か特別な意図があったわけでもないと思いますが、彼は何気なく私にそう伝えました。そこで私も顔をあげ、通り過ぎようとするお姉さん2人を見ました。
夏の暑い日差しに映えて、真っ白なセーラー服が眩しく感じます。そのお姉さんも特別に美人というわけでもなく、かといってブスということもなくなんとなく清潔感が漂う感じの人でした。

そして通りすぎた直後にその背中を見つめると、明らかにレースと4本線が分りました。真っ白なセーラー服ですから当然真っ白なスリップでしょう。私はしばらくその後ろ姿を眺めていました。すると隣にいた友人から「お前、何見てんだ?」「いや、なんでもない」という会話になりその日はそれで終わりました。
しかし、それ以降K君のお姉さんの事が気になって仕方がありません。頭の中で、K君のお姉さんの白いスリップ姿を空想してみる瞬間が段々多くなっていきました。そのせいもあって、K君に接触をしてみる機会を増やして行きました。元々自分は男兄弟しかいないので、お姉さんという存在に憧れていた部分もありました。
そうこうしているうちに、K君が「今度うちに遊びに来ないか?」と誘ってきました。これ

は絶好の機会と思いK君の家に遊びに行くことになりました。
K君の家は大きな家で昔何かの商売をしてような作りでした。K君は大きな部屋を与えられていてそこで漫画を読んだりくだらない話をしたりして過ごしました。そのうちトイレに行きたくなり、向かうと後ろ側の庭が見えました。そこには洗濯物が干されていました。するとその中に白いスリップが何枚か干してあります。私はあっと思いました。この間セーラー服越しに見えたのであろう、真っ白で背中にレースのあるスリップや、真っ白なブラスリップなんかが干してあります。私は暫くそこで眺めていたかったのですがそうもいかず、トイレで用を足してK君の部屋に戻りました。しかし、それからは何をしても上の空。庭のスリップが気になってしかた

がありません。それを見たいとはもちろん口にはできませんから、トイレを口実にそこを通る事にしました。K君からは「よくトイレに行くね。お腹わるいの?」と聞かれましたが、「うん、ちょっとね」と答える事でトイレに行く口実ができました。
何度かか通るうちに、ますますその真っ白なスリップに魅了されていきます。背中に施されたレースはまさしくあの日お姉さんの白いセーラー服の背中に透けて見えた物に違いありません。そこには、同じようにレースが施されたスリップが2枚と同じく真っ白なブラスリップが一枚干されていました。ブラスリップはお姉さんの物かどうかわかりません。ひょっとするとお母さんの物かもしれません。でも、そ

の時の私にはそんな事は問題ではありませんでした。真っ白な3枚のスリップ。それも高校生のお姉さんの物であろうスリップを目にしたのが何よりも私を興奮させたわけです。
さすがにK君の家の洗濯物に手を出すわけにはいきません。でもこの高まった気持ちを治める手だては決まっています。
家に帰って、洗濯物に母のスリップがあるのを確認すると、それを持ってこっそりとトイレに行き、それを身に着けてオナニーでした。
あのお姉さんはどうされたのかなあ
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