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ycgogo

友達の家


Yです。また昔話です。私が中学3年生の頃でした。友達の中でお姉さんがいる人が何人かいました。私は男兄弟で兄がいるだけでしたので、お姉さんがいるというのに憧れがありました。家の中にいる女性と言えば母親だけでしたので、たまにお客さんで女性がくるとなんだかワクワクした気持ちになった物です。時々従姉妹のお姉さんに会うことはありましたが、それでもいつも一緒に生活しているわけではないので、年頃の女性が一緒に生活をしているという状況に憧れがありました。最も、友人に話を聞くと私が想像するのとはかなり違っていたようですが。

自分が一番想像したことは、家の中に年頃の女性の下着があるという状況です。もちろん、私が子供の頃の話ですのでスリップが当たり前に着られていた状況です。だから家の中にも

それがある状況がかなりあるんじゃないかと想像をしていました。

友人の中でも末っ子でお姉さんが3人いるという友人がいました。その友人の家に遊びにいく機会がありました。

家に着くと玄関から庭が見えます。期待通りというか、ラッキーなことに庭に洗濯物が干してあります。私の期待通り、スリップが何枚も干してあります。全部白でしたが、レースがついたスリップとブラスリップがあります。ブラスリップは、背中がホックになっていて、その下が割れているものでした。もう私は、これを見た瞬間にこの友人と友達でいて良かったと思いました。ところで、ブラスリップですが、当時はこ

ういうホックがついていてその下が割れているデザインに物が多かったように思います。途中からホックがなく背中がつながったタイプの物が増えたようですが。私の母はブラスリップを着ていなかったので、あまり詳しくはありませんでした。しかし、近所で時々洗濯物で干してあるものでブラスリップの場合、ホックになっている物が多かったような記憶があります。そこから先はご想像いただけると思いますが、友人との話などはほとんど集中できず、庭の洗濯物が気になって仕方がありません。可能であれば、それが見える場所で過ごしたかった気分でした。友人のお姉さんは高校生と、短大生、そして働き始めたばかりのお姉さんの3人ということでした。

確かに、家の中の雰囲気も若い女性が多くいる家という感じで、友人の男の気配は非常に肩身が狭いような感じになっていました。

私は友人に聞いてみました。「お姉さんが3人もいるなんて羨ましいなあ」すると友人は「それよく言われるけど、Yは男兄弟だね。俺なんかそっちの方が羨ましいよ」と答えま

す。私は「なんで、男兄弟なんて乱暴なもんで俺なんか弟だから兄貴に奴隷のようにこき使われるぞ」友人は「お姉ちゃんだから優しいと思うだろ、とんでもないよ。下の立場はお前とかわらないかもしれない、こき使われるし、意外にだらしなかったりするからうんざりするぞ」、私はそんなもんかなあと思ってみましたが。すると友人が「お前さっき、家に入る時、姉ちゃんの下着の洗濯物見てただろ。」私は、「えっ、そんなことないよ」と少し動揺しながら答えましたが、どうやらバレてたよう。友人は「いいよ隠さなくても、男友達で家にくるやつによくあることさ。やっぱり気になるかい?」私は、「うん、まあ俺は男兄弟だからそういうのに慣れてなくてね」すると友人は「俺なんか小さい頃から見慣れているからなんとも思わないよ。俺なんか全然男と思われていない感じだぜ、俺の前で平気で着替えたり、パンツ1枚で通ったりするし、シミーズ姿で俺の前で座ってお茶飲んでたりするし、時々洗濯物取り込んでおいてなんて頼まれたりするよ。もうなんとも思わないね。」私は彼の話を聞いているうちに、その状況を想像し、それだけで鼻血が出そうになる感じを覚えました。なんと日常にそんな風景を見ているのかと思うと羨ましくてなりません。その後彼とどんな話をしたかは全く覚えていませんが、その話と最初に見た白いスリップがたくさん風に揺れている光景が

頭の中から離れません。

それ以降、何かと理由をつけてこの友人の家に遊びに行きました。もちろん、私の目的はひょっとしてまたお姉さんのスリップを見られるかもしれないという期待からです。多分、友人にはそれがバレていたのはないかと思いますが。ある日私が友人といると、短大生のお姉さんが帰ってきました。「あら、お友達来てたの?今日は」などと声をかけられました。中学3年生の私からすれば短大生のお姉さんは大人で綺麗な人でした。「お茶入れてあげるけど、ちょっと着替えてくるから待っててね」私はこの「着替えてくるから」という言葉に反応してしまいました。もちろん私がいるので、その場で着替えることはしませんでしたが、友人の前だとこういう場合にその場で着替えたりするのかもと想像すると、それだけで股間が熱くなってくるのがわかります。「ちょっとトイレ行ってくる」とその場を立ちトイレに向かうと、その途中で着替えてきたお姉さんに会いました。「トイレ?

そっちよ、後でお茶入れてあげるから」、私は「ハイ」と答えましたが、彼女の手の中に今着替えて脱いできたであろう白いスリップのナイロンの生地が少し見えていたのを捉えました。ほんの一瞬でしたが。その後、お姉さんがお茶を淹れてくれてしばらく話しましたが、その間も私の頭の中はさっきの白いナイロンの生地がぐるぐる回り、「このお姉さんは普段あんな白いスリップを着てるんだ」という思いがまた駆け巡りました。友人にはなんて思われてたかなあ。

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