最近Yはすごくストレスが溜まっている。もちろん仕事の事が原因なんだけど、コロナのせいで今までとは違う状況になって今までより難しい事も増えているみたい。自分で解決できないことも沢山あるので、悩んだり苦戦したりしている。それは傍目で見ていてもよくわかるしとっても可愛そう。そのことに対して私は何もしてあげられない。でも私ができることは、私と一緒にいることで少しでもそれが解消できれば、嫌なことを忘れさせてあげられることだけ。
Yがストレスが溜まっている時はすごくわかりやすい。明らかにいつもと違うことをしてくるの。もちろん、スリップを着たがるというのはあるけど、いつもと違う行動が入ってくるの。この間はホテルであった瞬間にいきなり抱きついて、ずーっと私のことを抱きしめ続けていた。服を着たまま、いつもより
力強く私をずーっと抱きしめてくれていた。キスをするでもなくただ抱きしめるだけ、10分、20分くらい経ったかしら。その間何も言わずただ私を抱きしめ続ける。こういう時は、私も何も言わない。というより何も言えない。私はYの思うままにさせてあげようと思うだけ。Yは私よりもずいぶん背が高いので、抱きしめられてても彼の顔は俯くようになって私の髪に触れるだけ。そういう時に私はYの頭を優しく撫でてあげる。
最近、よく思うんだけど、Yの本当の心は女性に近いんじゃないかと。Yは体格もいいし、見た目もちょっと素敵な男性なんだけど、よく見ると顔つきもどこか女性っぽい感じもある。でもね、面白いのは女性に近いと言いながら、男性を愛するんじゃなくて女性を愛するってこと。レズビアンなのかしらなんて。時々感性で女性の私より女性っぽいと思う時があるの。スリップや女性下着なんかもフェチだから詳しいということもあるんだろうけど、女性目線でそういうのを見て詳しくなっていった部分もあ
るんじゃないかしら。一緒に街を歩いている時でも、例えば綺麗なブラウスを来て膝丈くらいのタイトなスカートを履いて、ちょ高めのヒールの黒いパンプスを履いて、ロングへアーの女性なんかを見ると、「ああいうのすごく格好良くて素敵だね」っていう。そういう女性に憧れているのがわかる。それはHな目線で女性を見ているという部分よりもむしろ自分がそうなりたいって思いの方が強いんじゃないかしら。でも、Hの相手は女性で私とがいいと言ってくれるし、自分が女性になって男性に抱かれたいなんてことはないらしい。要するに、女性の容姿になることが憧れなのね。これも以前少し話したけど、Yがまだ物心がつく前くらいの小さい頃に、Yのお母さんはYに女の子みたいな格好をさせてたんだって。Yにはお兄さんがいるので、Yのお母さんは女の子が欲しかったからそんなことをしてみたらしいけど。Yがずいぶん大人になってからそのことを聞かされて、なんとなくYの潜在意識の中にそんな影響があるのかしら。
長い抱擁の後、私からYの顔を見上げながら目を見つめてあげる。ゆっくり上着を脱がせて、シャツ
のボタンをゆっくり外してあげる。そしてゆっくりとズボンを脱がせてあげる。そして、ゆっくりと真っ白なスリップを着せてあげる。Yの表情がだんだん恍惚感に包まれていくのがわかる。「今日は全て私に任せるのよ」身元でゆっくりと囁いてあげる。今日は思い切りストレスから解放させてあげたい。私も服を脱ぎスリップ姿に。今日は一緒に白にしようと決めていたの。スリップを着たYの身体の上を私のスリップが擦れ合うのが本当に気持ちがいい、私も感じてくる。もう我慢できなくてすっかり屹立したYのジュニアに優しく触れてあげる。優しくキスをした後、たっぷり唾液を含んで舐め回してあげる。でも、今日はYのストレスを解放してあげたいから、できるだけ長くその時間を楽しませてあげたい。
私はYの前に立って、ポーズをとってみる。「ねえ、あなたの好きなスリップよ。私のスリップ姿をよく
見て。いいでしょ。あなたのスリップ姿も素敵よ。本当に男の子なのにスリップがよく似合う」Yを連れて一緒に鏡の前に立ってあげる。「どう一緒のスリップ姿ね。素敵よ。こうやって一緒のところを見るの好き。あなたもよくみて」そうやって囁くと、Yは恥ずかしそうに俯き加減になってくる。「ダメよ、ちゃんと見て本当は見たいのよね。自分に正直になって」そう囁きながら、後ろから手を回してYのジュニアを優しく愛撫してあげる。「ほーら、スリップを着て私からこんなことされて恥ずかしいわね。」こういう言葉にYは敏感に反応する。スリップで包み、そうして愛撫してあげる。Yの表情がますますうっとりとしてくる。Yの足元にひざまづいてお口に含んであげる。最初は直接、そしてスリップの上から頬張ってあげる。そして見上げてYの目を見つめてあげる。鏡に映った自分とYの姿に私もなんだか妙な気分になってくる。唾液をたっぷりつけて、それで手で優しく愛撫してあげる。Yはこれが気持ちいいのね。でも今日はな
かなか逝かせない。逝きそうになる前に刺激を弱めて、それの繰り返し。今日な長く感じさせてあげたい。逝ってしまうと急にYの気持ちが冷めてしまうから。男の人は女性のように余韻がいつまでも続くことがないからかわいそうね。だから、長ーく、ながーく可愛がってあげると、もう身体がよじれてくるのがわかる。こういう瞬間にYは色々なことを口にする。その時は女性にになりたいと思っているのがわかる。Yのストレスが解消されるかしら。少し心配な今日この頃です。
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