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ycgogo

(続き)母が黒いスリップを買ってきた


Y です。前回母が黒いスリップを買ってきた話をしましたが、実は続きがあります。

私が大学生になってすぐの頃で実家に帰省をした時の事です。母は40半ばになっていました。

久しぶりに会う母は気のせいか、少し変化をしていたような感じがしました。私は、兄と二人兄弟でしたが、兄も大学生になり家をでていましたので、母は父と2人の生活になっていました。我々の世話をする手間が省けて少し余裕がでたせいなのかなとも思っていましたが、大きな変化があったというよりもなんとなく少し母というよりも女性らしさが増して来たような感じでした。

私が帰省して数日たった日、父が出張で数日不在にしておりました。母も久々に友人のお誘

いで夜は遅くなるというので、私は一人で過ごしておりました。

母が夜遅く帰宅をすると、少しお酒が入っているような感じでした。比較的おとなしい感じの性格の人でしたが、この夜は私が戻って来ていた事と、少しお酒が入っていたこともあり、いつもよりよく話をしていました。

帰って来ると、私がいるリビングに来て座り込んで色々話をし始めました。話の内容は他愛のないような話でしたが、しばらく話すと「ちょっと暑いわね」と言いながら服を脱ぎ始めました。

確かに、以前私といる時にも服を脱いでスリップ姿になることはありました。でも、その時はさっさと脱いで、すぐに楽な服に着替えてたりしていて、いつまでもスリップ一枚でいるということはありませんでした。しかし、その日はそうではありません。私が驚いたのは、

服を脱ぐと黒いスリップで、それ1枚で私の前に座っているのです。それ以上に驚いたのはタバコに火をつけて吸い始めたことです。私は黒いスリップの事には触れられませんでしたが、タバコの事は気になり「あれ、いつからタバコなんか吸い始めたの?」と聞きました。というのも、母は少なくとも私の記憶にある限りタバコを吸ってはいなかったからです。すると母は、「ちょっと太ってしまって、なかなか減らなくてね、友達がタバコを吸うと痩せるって言ってたから、それで吸ってみてるのよ」とこたえます。「あなたの前では、今までタバコなんで吸ってなかったよね。でもね、全然吸った事がなかったわけじゃなくてね。お父さんと結婚したばっかりのころは、朝お父さんには吸いつけタバコで渡す(要するに母が咥えてタバコに火をつけて、それを父に渡す事)のが日課だったのよ。でもあなたたちが生まれたからやめたのね。」などと答えます。

私の頭の中では、目の前で黒いスリップ姿でタバコを吸っている母と、以前の母との間に何かそうなるきっかけがあったんじゃないかという気がしてなりませんでした。

黒いスリップでタバコを吸っている中年女性というのは、何か妙な艶かしさがありますが、だからと言って自分の母に対してそういう感情が湧くわけではありません。

「そんな格好でいると風邪ひくよ、早く何か来た方がいいんじゃない」というと「なんかお酒のせいかしら体が熱ってるからまたしばらくこのままでいるのよ」などと言いながら、そ

のままでいます。

色々と雑談のような話をしばらくしていると、突然母が「あのね、どうもお父さんが浮気をしているみたいなのね」と言い始めました。私はかなり驚きましたが、なんと言葉を繋げて良いものかもわからず困っていました。「本当にそうなの?何かの間違いじゃない?」などと言ってみましたが、母は「いいのよ気を遣わなくて、その現場見たって人から連絡あったの。なんだか腹が立ってね。だから、私も今までは、ずーっと家にいるようにしていたけど、あなた達もいなくなったから、友達と出かけたりしようと思ってね」などとタバコを吸いながら話しを続けます。自分が一人暮らしをしている間に色々あるんだなあなどとしみじみ思いましたが。父の浮気という話も確認しようもなく、かと言って母をなんと言って慰めたらいいかもわからず、ただ話を聞くだけでした。

しかし、その間にも私の頭の中から離れなかった事があります。それは、「母がこうやって夜時間を過ごす友人というのは、どういう人だろうか?」という事です。黒のスリップ姿でタバコを燻らすような変化を与えている友人というのはひょっとすると、母も浮気をしているんじゃないかという事でした。何か、私が久しぶりに母と会って感じた変化はそういう事

なのではないかと思いました。エロ小説などでは、こういう後に母と子がSEXをしてしまうような話がありますが、実際にはとても母相手にはそういう気分にはなりません。それでも、なんだか目の前にいるのが母よりも少しフェロモンのような物を出している中年女性という感じになっているのは感じました。まさかとは思いましたが、父が浮気をしている勢いで母もという話は聞いた事がありますので、ひょっとしてということを全く感じなかったわけでもありませんでした。でも、まさか自分の母がという気持ちが混じって複雑な感情になりました。

その後、母が風呂に入りました。風呂から上がるとさっさと寝てしまいました。寝入ったのを確認して、自分も入浴しました。その時に久しぶりに母の黒いスリップを着て見ました。先ほどまでの場面が頭の中をグルグルまわり、妙に興奮してしまいました。

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