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ycgogo

最近聞かれたこと


Cです。Yのお話が続いたので、今日は私が話します。

最近、比較的若い子からスリップについて聞かれました。一緒に働いている子なんだけど、着替えをしている時に何度か私がスリップを着ているのを見て、気になっていたんですって。その子がいうには、昔お母さんがスリップを着ているのを見た覚えがあるけど、いつからか着なくなっていたらしいのね。もちろん自分は着たことがないらしいけど。お母さんのを見た時に、そんなに綺麗だとという感情はなかったけど、私のスリップを見てとっても綺麗に思えて、自分もそんなのを着てみたいって思い始めたらしいのね。でも、なかなか聞けないので思い切って私に聞いてみたのね。そう言えばもう一人同じような年代の子も聞いてきたことがあった。

ここでは、あんまり時間がないから良かったら今度家に遊びに来ない?って言ってあげたら、「いいんですかぜひお邪魔させてください」という事になりました。そして、ある日曜日に私のマンションに遊びにきました。

手土産にケーキを持ってきてくれたので、お茶を入れてあげて色々女子トークをしたのね。いきなり下着の話もなんだから、少し軽い楽しいお話、好きな洋服の話なんかをしばらくしてあげた。そして、「ところで、スリップについて聞きたいって言ってたわね」と切り出してあげたら、「そうなんです。Cさんが着てらっしゃるのをみて、とっても綺麗だなあと思って、私も着てみたいって思ったんです。」とう会話から始まりました。

話を聞いていると、夏場はもっぱらユニクロのブラトップのキャミソール(多くの男性が嘆く、色気のないものね。実用的だとは思うけど)で、色は白、黒、ベージュ。冬場はヒートテックのシャツみたいなのが多いんですって。ブラとショーツは、レースが綺麗だったり、色が綺麗なセットを好んで買っているそう。色々な濃い色の物も多いみたいだけど、黒とか紺も多いみたい。Yも言ってたけど、白っぽいブラウスの下に黒いキャミソールとかシャツなんかを切ることにあんまり抵抗はないみたい。むしろ今の若い子にはそういうのが多いみたいね。原色のはっきりした色のブラなんかが透けて見えることは意識しているみたいなんだけど、黒のキャミなんかが透けて見えることには抵抗がないみたい。話しを聞いていてわかったことは、ナイロン素材の下着はショーツ以外には着ないということね。そこで、サルートとトレフルの綺麗なのを出してテーブルに広げて見せてあげた。まず綺麗なのがいいと思ってお気に入りの綺麗なのを数枚見せてあげた。彼女はちょっとびっくりしていたわね。「じっくりとみたことがなかったけど、こんなに綺麗なんですね。素敵ですね。」。私はスリップの大事さ(上に着る物を汗から守る役割だっ

たり、スカートの滑りをよくして綺麗に見せるためだったり、それと夏場なんか冷房が効きすぎている時なんか意外にありがたかったりすることなんかを説明してあげた。でも何より強調したのは「綺麗なスリップを着ている姿を鏡で見るとうっとりするのよ、スリップは女性を綺麗に見せる効果があるの。そして、誰にみてもらう訳でもなくても、洋服の下に綺麗なのを着ているとウキウキした気持ちになれるのよ」なんて説明してあげたら、目がちょっと輝いてきた感じになってきた。そして、次にボンレベールの黒と白、思いきりレースが豪華なのを2枚見せてあげた。それ以外にも色々お揃いのガーターベルトなんかも見せてあげた。ボンレベールのは、「すごいレースが豪華ですね。ドレスみたい」と感激をしていた。夏場にはガーターが涼しくていい話なんかもしてあげたら、益々興味津々になってきた。

そして、これは聞くかどうか迷ったんだけど、彼氏がいるのかどうかもそれとなく聞いてみた。今は彼氏がいないみたいだけど、以前は付き合っている人がいたらしいのね。その彼氏

はどちらかというと裸が好きだったみたい。もっともスリップを着たことがないんだから、彼氏の前でそういう格好になるということもなかったわけだけど。私も少しYのことをお話をしたの。もちろん詳しくは話さないし、ましてやYが自分でスリップを着るのが好きなんてことは話さないけど。

そして、彼女に「試しに着てみる?」って聞いてみたら「いいんですか?」「もちろん」という会話のあとで、彼女にピンクの綺麗なのを着せてあげて、鏡の前に立たせてあげた。「すごい、綺麗、私こんなになれるの?」などと言いながら鏡の前でポーズをとっている。ちょうど、私と同じくらいの体型だったので違和感なく着られたのね。彼女は目をキラキラさせながら、「すごーい、自分じゃないみたい。こんなの初めて。ユニクロのキャミと違って、女性って感じですね」などと言いながら感激している様子。

「私のでいやじゃなければ、あげるわよ。洗濯はしているし。ちょっと着古してはいるけど。いやじゃなければプレゼントするわよ」と言ってあげたら彼女はびっくりして「えー、そんな悪いです。」と言ってはいたが、「いいのよ、最近それ着てないし。あなたに似合う

感じだからもらってくれると嬉しいな。着た姿も素敵よ」と言ってあげたら、「本当にいいんですか?嬉しいです。いただきます。ありがとうございます。」との反応。しばらくそのまま鏡の前で自分をみていて「せっかくだから今日きて帰ろうかな」と言うので、「そうよ、そうなさいよ。素敵よ。スリップの生地が肌に触れて気持ちいいわよ」。

その後も、ガーターベルトの話なんかもしてあげて、サルートのフルのセットなんかも見せてあげた。そして、これをYがプレゼントしてくれた話をしたら、「いいですねえ、私もそんな彼氏欲しいなあ」ですって。

さすがに今回いきなりSE Xの話なんかはしなかったし、その時に着ると彼氏が喜ぶわよなんては言わなかった。でも、これでまた新しいスリップ着用者が増えました。彼女とまたこんな話ができる楽しいわね。

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