抱いてほしいのって言いたい気分になる時があるの。 HしてとかSEXしたいとか言うんじゃなくて、抱いてっていう気持ち。わかるかな。結局は同じことするんじゃないって言われるかもしれないけど、でも抱いてほしいのっていう気持ちの時は、すごく自分が女になっているのがわかる。そういう時は声もなんだか色っぽい声になっていると思う。身体が疼くって言い方をする人いるけど、そういうことなのかな？なんだか夜なんか突然そういう気分になる時があるの。もちろん、会っている最中やすぐに会える時はそういう感じにはならないの。Yが仕事で出張に行ってて会えないのがわかっている時なんか、思ってもどうしようもない時なんかにそういうことを思うのね。抱いてもらえないってわかるから、余計に抱いてっていう感じになるのね。私の女友達が言ってたけど、女性の身体は排卵の時に、すごく抱いてっていう気持ちになるんだって。それって納得。自然にそうなるのね。
Yと会ってる時もも時々そう言ってあげる時がある。ベッドで私が待っているのにYが来てくれない時なんか、ちょっど気だるい声で「ねえ早く来て、抱いてちょうだい」とゆっくりと低い声で囁く。
Yが来てくれたら、下からYの首に腕を回して、「意地悪ね、早く抱いて」って言ってあげるとYはすごく喜んでくれる。
私がすごく淫乱な気持ちになって抱いてっていう時は、大胆に色々なことをしてあげるの。ベッドの端に座って脚をM字に上げてあげる。そうすると、スリップが捲れ上がり、ショーツの股間が丸見えになるのね。Yに見せるようにゆっくりと私は、クリチャンから下に向かって指は縦にゆっくりと這わす。ゆっくりと筋を追うようになぞって見せてあげる。クリちゃんとショーツにナイロンが擦れあって気持ちがいい。Yにはしばらくおあずけ、見てもらうだけ。その時に思わずため息が出ちゃう。その後、ショーツをちょっとずらしてYに見せてあげる。もう私の泉は溢れてたっぷりと潤いを見せている。私からは見えないけど、わかる。それをYが見ている。そう思うとまた身体の芯が熱くなってくる。
私は、我慢ができなくなってゆっくりとショーツを脱ぐ。でもYのリクエストでいつも全部は脱がない。片足に引っ掛けたまま。
でも、もう私の秘部はYに丸見えになっている。私は左手の中指を口に入れ、たっぷりと唾液に浸し、それを私のクリちゃんの上に当てゆっくりと撫でてあげる。そして右手の人差し指と中指でYの字を作り、私の秘部を広げてYに見せてあげる。泉がまた潤いを増してくるのがわかる。左手の中指でゆっくりとクリちゃんの上を撫でてあげる。今度はその指で泉の潤いをなであげ、それでクリちゃんをゆっくりと撫で上げる。こうなるともう我慢できなくなって来て右手の中指を私の秘部の中へ。そう、Yに見せつけるオナニーショー。するとYが我慢できなくなって顔を近づけてくる。私のクリちゃんにキスをしてくれるため。でも、今日はそれをさせてあげない。私はYの顔に両手をそえ、優しく私の顔の方へ引っ張っていく。そして、「抱いてほしいの」と囁き首にてを回し、耳元でもう一度「お願い、抱いて」と囁く。そしておもむろに、Yの唇に私の唇を重ねる。今日はいやらしいキスより綺麗なキスのムードにしたい。Yはそのまま私を抱きしめ、優しく私の中へ。「今日はあんまり動かないで、ずーっとずーっとこれを感じていたいの。できるだけ長く一つになっていたいの」。
私たちはコンドームをしない。私がピルを飲んでいるからしなくてすむ。でも、直接触れる感じが好き。何も隔てる物がない気持ちがとても好き。もうこれ以上近づくことはできない限界。私の中にYが入って一つの体になる。もっともっと奥まで来て、そして私の奥に触れてちょうだい。感じてくると私の奥が下がって来てYの先に触れるのがわかる。触れた瞬間思わず声が出てしまう。でも、今日は急がないで。
私は、Yがいく瞬間が好き。YからYのほとばしりが出る時に、鼓動のようにドクンドクンとなる感じを私の秘部が感じてくれる。
そして、熱いほとばしりができるだけ奥に出してもらえた時が本当に幸せ。この瞬間が私を女にしてくれて女を感じられる瞬間。Yの首にもう一度腕を回し、熱いキスをもう一度。今度はYが優しいキスで、そして私の髪を撫でてくれる。こうやって髪を撫でられると、身体が敏感にまた感じてしまうの。そして、また「抱いてほしいの」と囁いてしまう。
今夜は後何回しててもらおうかしら？
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