私は女に生まれて、女として育てられ、成長の過程で色々なことを身につけて女になって来たと思うのね。
Yと会うまでそんなことを真面目に考えたことはなかったけど、冷静に考えると女になって行くって実は簡単なことじゃないんだなあって最近つくづく思うの。
最近、Yが見せてくれたアメリカのWebで女性になりたい男性が、女性になる努力をしていく過程を日記のように書いてあるような物だったの。最近はGoogleのChromeで開くて自動的に日本語化してくれるから、英語のサイトも随分みやすくなったわね。
女になるって大変って書いてあった。その理由は、まずお化粧が上手になって普通の女性が日常に化粧をするレベルになるのでも、実は努力が必要だってこと。そうね、確かに急にお
化粧上手になった訳ではなくて、徐々に慣れていったわね。それからハイヒールを履いて歩くこと。これも慣れが必要ね。男性は理解していない人が多いけど、実はハイヒールを履いて歩くにも慣れが必要だし、慣れるまでは(慣れてもかもしれないけど)結構足が痛かったりするのね。脚を綺麗に見せたいという強い思いで痛みに耐えてハイヒールを履いているって、わかっているかしら?それも女になっていく事の一つ。それから、髪を長くして、綺麗に手入れをして毎朝綺麗にセットするのも、急に上手にはならないわね。これも長年の慣れね。そして、服を綺麗に着こなすのも簡単にはそうなれない。
これだけ考えても、女としてみられるのって簡単じゃない。特に、女性なら普通に見えるこ
とが男性がそうみられるようになるには相当な努力が必要ね。
私の友達なんかでも、本音で言えばそういうのがすごく面倒くさいっていう人もいるわね。でもね、最近は随分緩いのも許されるようになって来たとは思うけど。でも、テレビなんかでも突然訪問されてカメラを向けられた時に、もうすごいおばさんになっている人でもお化粧してないから恥ずかしいって言うじゃない。あれって本当にそういうことになるのよね。何十年も女やってると、本当にお化粧をしてない素顔晒すのって恥ずかしいの。このあたりは男性にはわからないでしょうね。
下着なんかでも、私はスリップやキャミを好んで着るけど、結構面倒臭いっていう女性少な
くないわね。昔はもっと大変だったのよね。コルセットの時代なんか、コルセット付けてブラジャーもして、ガーターをしてストッキングを履いて、その上にドレスを着てお化粧をしてなんて気が遠くなりそうね。だから女性でもそういうのが面倒臭いという人とそういう努力をしてでも綺麗な女性で痛いという人に別れるわね。Yなんか、せっかく女性に生まれていて、綺麗になることを堂々とやれるのに、それを自ら放棄するのは信じられないなんていうわね。確かに、ルーズなどうでも良い格好でお化粧もしないでいる女性
っているわね。結構こういう人がスタイルがすごくスタイルが良かったり、おっぱいが大きかったり、よくみるとすごい美人だったりすることもあるわよね。私なんかからみれば勿体無いなあと思うけどね。
私は、やっぱり綺麗にしてYに綺麗だねとか素敵だねって言われたいと思うわね。そして、綺麗な下着を着てYにみてもらいたいし、お互いに高まりたいって思うのね。私の知り合いで、そういうことに気にしない子いるけど、実はすごくおっぱいが大きくて、ウエストが細くてお尻が格好いい子がいるのね。その子の彼氏なんかは、その子の外見はあんまり気にしてなくて、でも身体が立派な
のでそれがよくて付き合っているような感じね。裸になった時がいいってことらしいの。私
は身体が貧弱だからそれはそれで羨ましいわね。
だからYとデートする前はお化粧や着るものにはすごく気を使う。特に、シャワーを浴びた時に、あそこに対する洗い方は時間をかけて入念にするのね。しつこいくらい細かい部分にも気を使って洗うの。だってね、女性のあそこって独特の匂いがあるでしょ。それがすごく匂うのが感じるっていう人もいるらしいけど。Yに言わせれば私のあそこの香りはそんない強くないらしい。それは多分、私が事前に入念に洗っているからだと思うの。そして、少しYの
好きな香水を下のヘアーのところにつけるの。こんなところに香水なんてって思う人もいるでしょうけど、Yはすごく喜んでくれる。だからYはすごく入念にクンニをしてくれるの。本当に嬉しくなっちゃう。綺麗なスリップを着て、綺麗だよって言ってもらえて、いっぱいクンニをして私を幸せな世界へ誘ってくれる。だから、私もYにスリップを着せたあげたり、いっぱいフェラのお返しをしてYを幸せにしてあげる。こんなに素敵なことってないわね。身体の自信があって、裸で勝負できる人はそれはそれでいいんでしょうけど、こういう女ならではの喜びって感じられないんじゃないかなあ。どうなんでしょ。
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