デパートの店員さん Part5
- ycgogo
- 3月15日
- 読了時間: 5分

Yです。長くなりましたが、いかがでしょうか?もともと、こんなに長くなる予定では無かったのですが、書いているうちに長くなってしまいました。これでも、かなり整理をしたのですが、そうしないで書いたらもっと長くなってしまいます。相手の女性をどうイメージされますでしょうか?そこは皆さんのご想像にお任せします。
スリップが入ったカバンを持って立ち上がりトイレに行きました。なんだか妙にワクワクするというのか、少し恥ずかしいような複雑な気分でトイレに行きました。トイレの個室に入り、カバンからスリップを取り出します。先日彼女から買ったスリップです。スーツを脱ぎ、シャツを脱ぎ、スリップを頭から被り、

裾をズボンの中に入れます。シャツをきて上着を羽織ります。個室から出て鏡の前に立って確認をします。このままではスリップを下にきているかどうかはよくわかりません。
彼女のいる席に戻ります。「うふふ、お帰りなさい。着てきたのね。でも、このままじゃ着てるかどうかわからないわね。どんな気持ちですか?肌触りとかはどうなんですか?」などと色々聞いてきます。「この間買ったのですよ」と答えたら、「あら、そうなのちょっと上着脱いでみて」と言われたので、上着を脱ぎました。個室風な場所でしたのでもう抵抗はありません。シャツもこの日は白でした。彼女は上から下までしばらく眺めたあと「やっぱりピンクは白の下にきても目立たないわね。ベージュよりは少しわかるかしら。でもね言われなければわからないわね。すみませんちょっと向こう向いてくださる?」私の背中側からみてみたいようです。彼女はしばら

く私の背中側から見ています。「少しストラップがわかるかしら、でも身頃はピンクだとそんなに目立たないですね。白だと結構目立つかもしれませんね。今度は白いのを着たところ見てみたいですね」などと言います。その後彼女は私の隣に寄ってきました。「あの、少しシャツの上から触っていいでしょうか?」私は少し驚きましたが、それをOKしました。すると、彼女は私の上半身をシャツの上から触り始めます。触りながら、頷いたり、何かぶつぶつ言いながらあちらこちらを撫でるようにします。しばらく触れた後に「ごめんなさいね、普段女性の場合だとスリップを着た時に上に着ているものとの感じがどんな感じになるか触って確認することができるんですけど、男性の場合は当たり前ですけど、そういう機会がないですから。男性のYシャツのようなブラウスを着ている女性も確かにいらっしゃるけど、本当に男性のYシャツの下にスリップを着用したらどんな感じなのか確認してみたくて。」などと説明をします。(なるほど、やはりこの人はランジェリーのプロとして私との機会を試しているんだな)すると「あの、ちょっとボタン3つくらい外してもらえませんか?」と聞

きます。「あっ、いいですよ」と答えてボタンを3つ外しました。そうすると、「ちょっと失礼しますね」と言いながら、私のシャツを広げ片方の肩が出たような感じにしました。そしてストラップに触れ、そして手を入れ胸の辺りを触ってきます。そして、もう少し手を深く入れスリップの生地と肌が触れている感触を確認しています。「ストラップはもう少し短めにアジャスターを調整して、胸の辺りをもう少し上にあげた方が綺麗に見えますよ。少し胸の膨らみがありますね。成長期の初期の女の子で胸が膨らみかけたくらいの感じですね。ブラをつけさせてあげて、それをみてみたい感じがしますね。ブラつけてみます?」などと言いながらイタズラっぽく微笑んでいます。「ちょっと身頃の生地に触れさせてもらいましたけど、このスリップの生地は本当に肌触りがいいですね。そう思いません?」と聞いてきます。私はどう答えたものかと思いましたが、「そうですね。とっても肌触りがいいですね。これは本当に男性の下着にはない部分ですよね」すると「そうですね。それは女性下着の特徴ですよね。女性の服だとシルエットが大事になので、滑りを良くするという目的がありますからね。ワコールなんかでは男性用のショーツでナイロン系の素材の物も出てますよ。そういうのもいかがですか?」などと話が続きま

す。私は、シャツを肩まで引き上げボタンをかけ、上着を着て彼女と向き合い直しました。「どうですか、何か参考になりましたか?」などとあえて真面目に聞きました。「ありがとうございますした。なんだか馴れ馴れしすぎたかしら?でも、色々参考になりました。それに面白かったわね。もっと色々聞いてみたいわ」などと言います。私は、あえて「もっとどんな事を聞いてみたいですか?私も今日はとてもドキドキしながらも楽しかったです。実際に女性とスリップの話をするのは憧れでしたが、こんな感じで話す時間を持てたのは嬉しかったです。これからも時々会ってもらえますか?」と思い切って聞いてみました。すると彼女は「私でよければもちろんお話し相手になりますよ。喜んで。でもなんか不思議ですね。Yさんとこういう話をしていてもなんというか自然に話せますね。男性とか女性とか気にしないでいられる感じがします。」そこで、「他にどんな事が気になりました?」と聞いてみたところ、「そうね、難しいけど着た全身の姿をみてみたいわね。そして綺麗に着られるようにアドバイスをしてあげたいですね。あら、嫌だ、普段女性に言っているのと同じことを言ってしまったわ。女性なら実際に更衣室でフッティングのアドバイスをするんだけど、そういうわけにいかないわね。」と言いながら微笑んでいます。私は、これはと思い「本当に見てみたいですか?」と聞きながら、彼女の反応をみました。
続きます。長くなってすみませんが次回で完結させます。
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