Yにとってスリップを着るというのは特別な事。私にとっては、最初の頃は同じように特別感があったわね。でも女性という立場から考えるとスリップを着てることは何もおかしな事じゃないわよね。確かに、今はスリップを着ている人が少なくなってきているから、ちょっと特別感があるのかもしれないけど。着慣れるとだんだん、自分の中でも普通のことになって着ているのね。
でもね、スリップを着て寝るというのは特別なことに思えるの。スリップを着て寝るのって、なんだか素敵な女性になった気分。外国映画なんか見てると寝る時には特別な格好で寝ているわね。なんか日本はそういうことにあんまり気を使わない感じになってないかしら。冬なんか、確かに肩が出てるから寒かったりするけ
ど、そういう時に少し上に羽織る感じの物もあるしね。私は、その布団の中から肩と腕が出ている感じがなんとなく魅力的な感じがするの。Yもそれを言うのね。私の母なんかの時代には結構ナイロン素材のネグリジェなんかを着ているのが多かったって聞くけど。それもいいかもしれないけど、私はやっぱりスリップがいいな。
自分一人で寝るときもそう思うけど、Yと一緒の時は余計にそういうことを思うの。Yが上から抱きしめてくれる時に、私が下からYの首のところに腕を回してお互いにぎゅーってするのが好き。その時にスリップを着ていて抱きしめられるのがすごく好き。なんていうか、特別になったような気分が高まるのね。ムードって大切じゃない。私はここでなんだかエロっぽいようなことばっかり言ってるけど、本当
はそう言う素敵なムードが好き。抱きしめてもらいながら、スリップの上から肌を撫でてもらうのがまた素敵な気持ちになるの。そのスベスベする生地の感触を感じるのが好きなのね。これはYが感じる事と同じ。そして、小さい私の胸だけど、スリップの上から撫でてもらうのも本当に感じてしまう。
その私の姿を見てYが喜んでくれる。もちろん、私の姿を見て自分も着たいという気持ちが高まってくるのもわかる。お互いがスリップを着たときに、その生地の擦れる感じは本当に気持ちがいい。
この間、私が先にホテルにいてYが後から来る事があったんだけど、私がスリップになって布団の中で待ってたのね。そしたら、Yが来るのが少し遅くなって、私がうっかり寝てしまってたのね。Yったら、部屋に入って来て、私が寝ているのに気がつくて、そーっと布団をどかして、私のスリップをしばらく撫でてたのね。途中で私も目が覚めたけど、どうするか
寝たふりをしてたの。そしたら、撫でるだけじゃなくてスリップに頬擦りをしている。なんだか可愛くなってきたわね。そうしたら、自分もスリップに着替えて布団に入ってきたの。そのタイミングで私はYをギューっと抱きしめてあげたの。そしたら、いきなりギューっとキスをしてくれて、しばらく舌を強く絡めてきたの、そして長く長くキスをしてくれた。スリップ姿で抱きしめられて、熱いキスをされて私が下から腕を回して離さないようにするのって、とっても幸せな気分。裸でいるよりスリップを着て抱き合うのが本当に好き。私が女でよかったって思える瞬間。キスをしたまま、私は手を下に伸ばして
Yのジュニアを優しく愛撫してあげる。その時に、私のスリップでゆっくり優しくさすってあげる。Yは本当にこうすると感じてくれる。ゆっくりと、優しく撫で回してあげると、Yのキスが激しさを増して来る。一気にしてあげない、時々手を離すとYはもっとしてーって顔になる。それがかわいい。もう一度スリップで優しく撫でてあげると、うっとりした表情に変わる。これを見るのが好き。だから、私はスリップをきて抱かれるのがいいの。こんな私ってHかな?
Cさんのような、スリップに理解のある美しいパートナーがいらっしゃっるYさんが羨ましいです。
私は今だかって恥ずかしくて、女性にスリップ好きであることを話したことがありません。
「アナタが好きなので棄てるなら下さい」と言って貰ったことはありますが、あくまでも「大好きなアナタのモノ」という事を強調していました。
「スリップが好きなので」と言ったら、ドン引きされたでしょうか?
その頃の私は髪を肩まで伸ばしていて、どちらかと言うと女のコのような顔立ちで、夜に歩いていると間違えられて、酔っ払いからよく声を掛けられました。
その為、年下の女性より年上の母性愛タイプの女性に可愛がられていました。
遥か昔の青春時代の話です。
一度Cさんのような、素晴らしい女性に巡り合いたかったですが、手遅れですね。