また、コロナの感染者数が増えてきたみたいだけど、もう今までみたいに規制をしないことになったのね。もうここまで色々広げてしまったら、また締め付けるのは難しいわよね。
クリスマスも過去2年みんなで我慢をしてきた反動もあってか、今年はかなり華やいだ感じが戻って来たのね。もちろん、完全にコロナ前と同じというわけにはいかないけど、だいぶそれに近づいて来ている感じよね。
赤坂プリンスホテルは、今は無くなって違うものになっているけど、私たちも撮影を兼ねて何回か泊まったことがあるわね。今思えば、もう中身は少し昔のホテルって感じになっていたわね。バブルの頃には赤坂プリンスはクリスマスの時は大変だったみたいね。記事なんかで読むけど、私はその頃はまだ大
人になってなかったから知らないけど。クリスマスに赤プリに泊まるのと、冬にスキーにいって苗場プリンスに泊まるのっていうのがバブル時代の象徴よね。クリスマスイブの翌朝には格好つけたサラリーマンがフロントで精算するための長蛇の列だったって話も聞いたわ。なんか笑っちゃうわね。クリスマスイブにそうやって過ごして、25日は会社に行くために朝から並んでるって、真面目なんだかよくわからないわね。
私達はここ2年くらいはコロナの関係で大人しくしているけど、クリスマスをホテルで過ご
したことは何度かあるわね。私の好きなのは恵比寿のウエスティンホテル。ここで撮影した写真は本当に綺麗に写してもらえて気にいっているわね。なんででしょう。そこにある家具や部屋の色合いや光の加減など色々な理由があるんでしょうけど、とっても綺麗に撮ってもらえた。そういういい写真が撮れた時は嬉しくなって、いっぱいサービスをしてあげたくなっちゃう。クリスマスでいい思い出と言えば、素敵な食事をした後に部屋で過ごす時間。この日は綺麗なワンピースで食事をしたけど、もちろんその下には思い切り綺麗なランジェリーを。ゆっくりとワンピースを脱がせてもらったあとは、ランジェリーで過ごす。クリスマスは特に、綺麗に見せたい。そして、部屋にシャンパンを用意する。乾杯は特別、私が口に含んだシャンパンをYのお口に口移しで飲ませてあげる。とっても美味しい。今度はYからのお返し、とっても幸せ。と
ろけそうな気分になれる。今日はスリップを脱がさないで。そのままベッドに連れて行って。でも、このまま一緒に窓際に連れて行って?夜景を見ながらシャンパンで、もう一度乾杯。Yは私を窓際に立たせて、後ろから抱きしめてくれる。私の髪をかき上げながら。そして、私の顔を後ろに向けさせて熱いキスを。左手は私の胸に、そしてもう一方のてが下がってくる。だめ、そんな風にしたら立ってられなくなるじゃない。そしてせっかく綺麗なショーツをつけてきたのに、もう泉が湧き出てしまう。意地悪ね。窓際での長い抱擁。高層の部屋だから向
こうから見えないはずだけど、でもどこからか見られてるんじゃないかと思う気持ちが恥ずかしさを高める。それが一層私の興奮を高める。私は、正面を向き直し思い切りYに抱きついて甘える。まだもっと熱いキスが欲しい。窓の外に目を向けると遠くにクリスマスのイルミネーションが。とっても綺麗。とっても幸せな時間。Yにもっと私を幸せにしてほしい。今日は私自身がYのクリスマスプレゼント。それをわかってか、Yは私を高めてくれる。いつもは私がひざまづくのに、今日はYが私にひざまづいている。ゆっくりとスリップの裾に頭を入れ、私の大切な部分に寄せてくる。今日もYの好きなパフュームをつけてきたけど、でもそれと私の泉の香りがミックスされていやらしい香りになっている。そんなことをYが囁く。そんな言葉が、また私を興奮させる。Yはゆっくりと私のショーツを下げる。
今日は、新しい黒のレースのガーターと綺麗な黒のストッキング。今日はYはそれ以上は脱がさないみたい。窓を背にして遠くに見えるイルミネーションの前で私の秘部に熱い吐息をゆっくりかけながら、いやらしく舌を動かす。ああだめ、立ってられない。でもそんなことはお構いなし。太腿の内側、ストッキングにそって私の泉の雫が滴る。私もYのジュニアを喜ばせてあげたい。でも今日は、私がプレゼントなのでYの好きにさせないといけないらしい。Yはおもむろにズボンを脱ぎ、私を窓際に座らせる。そして、私を抱えながら窓際で一つに。今日はいつも良い大きくて固いわ。ゆっくりね、いっぱい感じたいの。素敵なクリスマスの夜。聖なる夜。でも私たちは性なる夜ね。
Comments