top of page

オークション

ycgogo

Yです。自分のスリップを初めて買った時の話は以前しましたが、ネットが普及した頃に実は使用済みの女性下着を売るというサイトが生まれたりしていました。今はYahooなんかのオークションで、新品や中古の下着なんかを堂々と売っていますが、そういうものが確立される前の話です。

中学位の頃に友人から、怪しげな本なんかが回って来る事がありました。私はそういうのを入手するのに長けていたわけではありませんが、友人の中にはそういうのをうまく入手する奴がいました。怪しげと言っても、今思えば大したことないのですが。そういう本の後ろの方には、いやらしい

女性の下着の通販なんかの広告が載っていました。それだけでもドキドキしたのですが、そんななかに「私の使用済みパンティ売ります」みたいな広告がありました。その「使用済みパンティ」と言う言葉が記憶に残り、そればかり想像するようになりました。その時は想像するばかりで実際に買うと言う行為にはなりませんでした。

ちなみに、後年アメリカ出張があった際に、少しいかがわしめの雑誌を手に入れました。その雑誌の後ろの方にも同じように通販のコーナーみたいなのがあり、「Dirty Panty (汚れたパンティ)」というのがありました。日本でもアメリカでもこういう部分は同じなんだなと思って覚えがあります。でも、「使用済みパンティ」というのと「汚れたパンティ」という言い方の違いで想像するイメージが違いますね。

話しを戻しますが、インターネットの普及の最初の頃はこういう怪しげな物が沢山あったと

聞いています(今もあるのかもしれませんが、昔ほどでもないのかもしれません)。そんな中で「使用済み下着を売ります」という中に「使用済みスリップ」というのを見つけました。当然非常に興味が湧き質問などをしてみました。「使用済みということは着たものを売ってもらえるのですね?(当たり前じゃないかという質問ですが)」とメールしてみたら、返事が「そうです。私の身体の匂いをたっぷりつけて送ります」という返事が返ってきました。そこには当然ながら色っぽい女性のイメージ写真がつけてあります。イメージが膨らみます。冷静に考えれば、どんな人が着たものかも分かりませんし、ひょっとして男性かもしれません。でも、そもメールの返事が妙に気をそそります。悩んだ挙句に結局は買いませんでした。自分が欲しいのはスリップそのもので別に女性が着たものだから欲しいというわけで

はないからです。

そのうちにYahooのオークションに下着が出されているのに気がつきました、そしてスリップも沢山あります。中古の物もあれば新品もあります。Yahooでの出品には洗濯をしていないものは出品できないルールになっているようで中古の物は必ず「ホームクリーニング」済みということが書いてあります。要するに自宅で洗濯をした物だということですが、うまい言い方です。自分が気にいったものはやはりみんなが気にいるようで、値段が高くなりますね。よくみているとサイズが大きくて綺麗なものほど値段が高くなっていく傾向があります。これは多分私と同じように男性が買っているんだろなあと想像しています(検証したわけではありませんが)。そして、綺麗なものと言ってもデザインに凝っているものはあまり人気がありません。デザインはオーソドッックスでサイズが大きくてレースが綺麗で色が綺麗なもの(特に綺麗なピンクや綺麗な白)のものが値段が上がるようですね。

時々、サルートの昔のものでもう売っていない、素敵なデザインの物が出たりします。その時は、Cに着せてあげたいなあと思い、できるだけ値段があがらないようにと思いますが、結構高くなったりします。それでも買えればいい方で、買えなかったりすることもあります。

いい時代になりましたね。



閲覧数:22,913回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ドキドキ

238

Kommentare


Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page