Cです。
ここのところ、Yの昔話が続きましたね。毎日暑い日が続いてが続いて、バテ気味なのでYにお願いをしていました。暑いとHをするにも冷房をきかせないと暑くて無理なので、最近はHも少しお休み気味。もっと暑い頃は、YのHな要求に応えるために色々やった中で、暑い時にお互いわざと汗をいっぱいかいた状態でHをするというのがあったわね。お互いの汗で肌がぬるぬるする感じがいやらしくて良いっていうことでね。確かに、ちょっとそういうのって変態っぽくて興奮するけど、やっぱり暑くてだめね。もうそういう元気もなくて。
それで、最近Yと話していて再発見したんだけど、Yの中にはなんだかもう一人の人格がいて、それが女性なんじゃないかという気がします。時々、それが顔を出すのね。スリップが好きというのもそういう事が影響しているんじゃないかしら。そして、彼の人格形成期のお
母さんの事とか色々聞くと、そんな感じがしてしまう。
今まで、ずーっと無意識のうちに自分でコントロールして自分の中に封印してきたんじゃないかと思うのね。
それが、私と話しているうちに少しづつ、表に出てきたがっているんじゃないかという気がしてきたの。私も元々イタズラっぽい気持ちがあるし、もちろんHも好きだけど、何かそれだけじゃなくて私も楽しめる何かを求めていたりする部分があるのね。
そこで、以前Yを女にした事があるって話たけど、またそれをしてあげようって思ったの。Yが好きだって言っている、白いブラウスだけじゃなくて、紺のレースのタイトなスカート、黒いストッキング、ピンクのブラとショーツのセット、黒のハイヒール、そしてショートボブのウイッグを揃えてあげた。スリップは持っているから新たに買わずに済んだけど。
それをベッドの上に並べて見せてあげたら、なんだか目がキラキラした感じになっているの。思った通りね。気持ちを高めるために、私もスリップ姿になり、Yにまずピンクのブラとショーツをつけてあげて、ストッキングを履かせてあげた。その時点でYのジュニアが大きくなっているので、スカートを履いたら少し目立ってしまうかも。今度や強めのガードルも用意してあげなきゃいけないかしら。
ひとまず、その格好でお化粧をしてあげた。頬に少し濃いめにピンクのチークを入れ、赤の濃いめのリップを引いてあげる。そして、目元をきれいにして、少しアイシャドーを入れて完成。本当はもっと入念にやりたいけどまあ応急的にはこれくらいで。
そして、白いブラウスを着せて紺のレースのスカートを履かせてあげる。仕上げにウイッグをつけて完成。ウイッグはショートボブでなくてもう少し長めの方が良かったかしら。
そしてYを鏡の前に立たせてあげた。目がキラキラしているのが可愛い。それなりの年齢なので、若くて可愛い感じにはならなくて、おばさんみたいな感じになるのを仕方がないか。でも、Yは少し女性顔の要素を持っているので、そんなにおかしな感じではないかな。
Yは鏡の前でポーズをとりながら、しばらくうっとりしている。
Yがそうしている間に私もお揃いの白いブラウスとスカートを履いた。そして、Yにハイヒールを履かせてあげた。Yは脚が長いのと、ふくらはぎがしまっているので、ハイヒールを履いたらすごくきれいに見える。ストッキングを黒にしておいて良かった。薄い黒のストッキングに包まれた脚がハイヒールを履いてとってもきれい。でも、ちょっと失敗だったのは、いきなり9cmのヒールを買った事。高いヒールは確かに脚がきれいに見えるけど、ハイヒールを履き慣れていない人にいきなりこれは厳しかったわね。なんとなく立ち姿もぎこちない。「さあ、外に行くわよ」とYの手を取ると、「えっ本当に外に行くの?」とちょっと怖気付いたYの声。「大丈夫よ一人じゃなくて、私が一緒にいるから」と言いながら、ホテルの部屋のドアを開けて廊下へ。Yはハイヒールがなれていないので、歩きづらそうにしている。「背中伸ばして、膝を伸ばして歩いて、そうすると綺麗に見えるわよ。」。エレベーターに乗る。誰も乗っていなくてYはち
ょっとほっとした感じね。私は、誰か乗っていてYがどんな顔をするかと、乗ってる人が気づくかどうかが楽しみだったんだけどね。
そして、1階についてエレベーターを出てロビーまで足を進めてみた。夜遅いのであんまり人はいなかったのね。Yはほっとしたみたいだったけど、私はちょっと残念。だって、せっかくだから誰かに見てもらいたかったから。でも、ホテルの夜のロビーって、ちょっと照明を落とし気味にしてあって、こういう時は好都合ね。ロビーで写真を撮ってみる。Yも少し慣れてきたみたいで満更でもなさそう。「さあ、外に行くわよ」そう言ってYの手を取って外に出てみた。夜遅いので、あんまり人通りはないけどそれでも少しは歩いている。Yはハイヒールで歩くのが慣れていないので、ゆっくりしか歩けない。時々私たちのことを
見る人もいたけど、でも多くの人は気にも留めない感じ。でもYはやっぱり恥ずかしそうにしている。背中が俯き気味で丸くなって、顔も少し下を向いている。「そんなんじゃ綺麗に見えないわよ。せっかくこんなにしてあげたんだから、綺麗に見えるようにしなきゃ、膝を伸ばして背中も伸ばして顔をあげて堂々としていれば変に思われないわよ」そんなふうに勇気づけてあげながら、暗い夜道をしばらくゆっくりお散歩。途中立ち止まってあげたりして、「綺麗よ。素敵」とか言ってあげる。私はこういうの嫌いじゃないなあ。30分くらい外を歩いてホテルへ戻りました。部屋に戻ってからもYはなかなか服を脱ごうとしないの。部屋の鏡を見て
うっとりしてる。どうしましょう、火をつけてしまったのかしら。
そしたら、Yったら「今日はレズビアンね」なんて女の子みたいな音葉遣いになりながら、私にそのままキスをし始めた。そして、いきなりベッドに横たわり、「今日はCの思うままにして」なんて言いながらスカートをまくりあげる。スリップが見えているのがなんかいやらしい。「何よ、こんなクリトリスが大きな女の子はいないわよ」なんて言ってあげたら、喜んで益々大きくなってきている。
その日は、その後もとっても激しく何度も逝ってしまったわ。どうしましょう。私にも火がついてしまったかも
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