最近Yと会う時、ちょっといたずら心が芽生えてちょっと遊んでみることがあるの。
Yと待ち合わせで、レストランや飲みにいったりする時にねYに頼んでみるの。
Yは私のスリップ姿を見るのが大好き、もちろん私もYに自分のスリップ姿を見せてあげるのも好きだし、見られるときは綺麗にみてもらいたいと思うのね。
でも、Yはすごくストレスがたまったり、忙しい仕事が続いた時なんかにはなぜだか無性にスリップを着たくなるらしいのね。
もちろん、私と一緒の時にはスリップを一緒に着て楽しませてあげるんだけど、時間が限られてそうもいかない時もあるじゃない。
一緒にご飯を食べたり、飲みにいったりする時間しかとれない時なんかにちょっといたずら心を出してしまうのね。
お店に入って少ししたら、小さな袋をYに渡してあげる。中にはもちろんスリップが入ってる。
何をするかというと、Yに「トイレにいって、スリップを下に来て着たら?着たいんでしょ?」って言ってあげる。
いつも、Yはなんかもじもじしてる。本当は着たいくせに。そのうちに思い切ったような顔をしてトイレに。
戻ってきたら、下にスリップを着てる。もちろん、スーツで下にシャツを着てるから、そのままでは下にスリップを着てるなんてわからない。
だから、「ジャケット脱いだら?」と言ってあげる。白いシャツの時なんかはなかなかジャケットを脱がない。
「シャツのボタンを思い切って開けてみたら?」って言ってあげる。恐る恐る、シャツのボタンを開けてみるY。シャツの空いたところから、私からはスリップのレースやストラップがわかる。
店員さんが来るとわざと胸元に手を持っていき、広げてあげようとすると、ちょっと焦ってもとに戻そうとする。
「店員さんが見たらなんて思うかしら?びっくりするわよね」でも、ジャケットを着たまま胸元がちょっと開いたって、店員さんからは見えるわけもないし、またそんなことを思ってもいないから多分気づかない。
でも、そういってあげるとYがなんだかドギマギしてるのがかわいい。白いシャツの下に白いスリップを着てても、店の照明もそんなに明るくないからきっとわからないと思うけど。
何度かそういうのを繰り返して、ちょっとお酒なんか入ると、上着のジャケット脱いでくれる時もある。こうなると、私もドキドキする。女性の店員さんなんかが来た時には、気づかれるんじゃないかと思ってしまう。
Yは恥ずかしそうにしてるけど、股間をみると大きくなっているのがわかる。なんだかいじらしい。
でも、帰るときにはトイレにもう一度行って脱いでくる。本当はずーっと着てたいはずなのにね。Yが言うには「もし事故にあったり、なんかの原因で病院に運ばれたりしたとき、こんなの着てたら大変だろ?」ってもっともなこと言うけど。
会社に行くときにブラしていく男の人がいるって聞いたけど、スリップを着ていく人っているのかしら?
夏にYに会った時に、ユニクロで買ったという涼しい下着のシャツを着ていた。生地がなんだかスリップの生地みたいでうれしいって言ってた。同じ生地で作られたパンツも履いてた。「これならどうどうとしていられる」って。こういう肌触りの生地の男性物の下着って以前はなかったんだって。スリップの肌触りは私も好きだけど、そのうちYはスーツの下にスリップを着るようになるんじゃないかと思う時があるの。
私がそういう風にしてしまったら、そうなるのかもね。
Yさんの気持ち、すごくわかります。外で何かあったら大変ですからね。私も服の下に着用して買い物とか外出した経験あります。